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2006年2月

2006年2月25日 (土)

荒川静香 金メダル!

朝5時に起きて、ずっと中継を見てました。

荒川静香は完璧といっていい滑りで、文句なしの金メダルでしょう。

見事というほかありません。とにかく、すばらしかった。

メダルを争ったコーエンとスルツカヤ。

コーエンは試合前の練習で何度も転倒するなど、精彩を欠いてました。本番では、後半はやや持ち直したものの、前半は転倒するなど、SPの時のような力強さは感じませんでした。

スルツカヤもまさかの転倒。こちらもなんだか「重い」感じで、キレがありませんでした。

2人ともSPの貯金がものをいってのメダル獲得、という感じです。

村主章枝は、持ち味は充分出したのではないでしょうか。期待どおりの美しい滑りには、心を打たれました。この日の内容は、コーエンやスルツカヤより上だった、と思います。メダリストとの差は、いわゆる「大技」の有無だけでしょう。

ソルトレークの5位を上回る4位入賞。金メダルの荒川の陰に隠れてしまったけど、大健闘だったと思いますし、もっと評価されていいと思います。

で、さらに影が薄くなってしまったのが安藤美姫。

あれだけ騒がれていたのが嘘のような冷遇ぶりには若干の憤りを感じるんですがね。

とにかく、4回転ジャンプにチャレンジしたことに、「よくやった」といいたい。これだけで今回のオリンピックに出た意味があったと思います。実際、4回転ですべてを使い果たしてしまった感じで、あとは完全にスタミナ切れ。転倒の連続で、ちょっと見るのが辛かったですね。

これをいい経験にして、4年後のバンクーバーで成長した姿を見せて欲しいと思います。

2006年2月22日 (水)

女子フィギュア SP

さっき、NHKで見てました。

なかなかいい内容だったと思います。

安藤美姫8位。

去年の絶不調からは脱した、という感じでしょうか。本人が

「楽しんで滑れた」

と言ってるのは何よりです。表情も明るかったし。

村主章枝4位。

見た目にはノーミスだったし、もう少し得点が伸びると思ったんですが。

美しい滑りは期待どおり。それだけに、3位と4点も差がつく内容だったかと、ちょっと不満。

荒川静香3位。

自己ベストの得点だったそうで。ちょっとミスがあったものの、力強くかつ華麗な演技で魅せました。

スパイラルは、コーエンよりも荒川のほうが美しかったと思います。

してみると、1位コーエン、2位スルツカヤ、3位荒川に共通しているのは、「力強さ」があったことでしょうか。

村主との得点の開きはこのへんだったんでしょうかね。

上位3人は横一線と言っていいでしょう。

あさってのフリーが楽しみです。

安藤には、とにかく4回転を跳んで欲しいですね。

失敗してもいいじゃないかと思います。ここで跳ばないときっと後悔する。

今のところ本人も「絶対跳ぶ」と言っているので、それを信じることにします。

変な”ブレーキ”がかからないことを願います。

2006年2月19日 (日)

功名が辻 第7回

今回のタイトルは「妻の覚悟」というものだったが、新右衛門一家の親子の情、ひいては「山内ファミリー」の情がよく描かれていて、むしろ主題はこちらではなかったかと思う。

・・・ちょっとしんみりしてしまいました。

新右衛門一家の子役たち、みんな上手にやってました。

ただひとつ、あれだけ「母を返せ!」と新右衛門たちに反発していた子どもが、最後には父親の出陣をしっかりと見送る、というあたりの心境の変化がいきなりすぎてちょっと違和感が。

この辺を少し丁寧に描いて欲しかったなあ、と思います・・・。

2006年2月18日 (土)

日展鑑賞

日展東海展が19日までの開催なんで、今日急いで行ってきました。

特に芸術に造詣が深いわけではないけど、絵なんかを見ること自体は好きなので、毎年行っております。ちょっと客が多すぎるのが難点ですが、やむを得ません。

彫刻にはあんまり興味がわかず、書もなんて書いてあるかよく分からなかったりするんで、さっと見るにとどめてますが、絵画と工芸はしっかり見ている、というのが僕の日展鑑賞スタイル。

特に日本画がいいです。洋画に比べて繊細な感じがして。

対象は人物よりも風景が好きで、風景画を見てると、そこへ行ったわけでもないのに、結構対象となっている現実の風景がまぶたに浮かんでくるんですなあ。

これは僕が旅行好きということもあるんだろうけど、風景だけでなく、音とか息吹とかいったものをしばし感じたりしております。

洋画は、毎年同じ画家が「母親」を描いた作品が展示されてるんですが、だんだん母親(現年齢推定80歳)が小さくなっているんですね。やっぱり毎年ちょっとずつ老いていくというのが現れているなあ、と思って見てますが、母親に対する温かい視線というのも感じます。

ちなみに、洋画ではジュディ・オング(「魅せられて」でレコード大賞を取った人)の作品が特選で展示されてます。名古屋の料亭の玄関の風景が描かれていますが、なかなか丁寧に描かれています。

工芸では、小原和紙を使った作品が好きなんですが、作品の下に書かれる作者の居住地が「豊田」になっているのはちょっと味気ないなあ、と思いますね(小原村が豊田市と合併したため)。

参考までに、東海展が終わると、次は大阪展へ移動します。

(日展のHPはこちら。

2006年2月17日 (金)

鬼平犯科帳

見応えがありました。

中村吉右衛門はほんとにはまり役だ、と思う。他の役者もぴったり役にはまっており、珍しくミスキャストのない時代劇である。

最近、どこの局も時代劇の枠が減っており、見応えのあるものに触れる機会が減っているのは残念である。「鬼平」自体は原作を使い果たしているということがあって新作を作るのが困難らしいが、再放送でもいいので、時折は見る機会が欲しい。

今回出たゲストのうちの2人に触れておきたい。

小林稔侍は、最近ちょっと存在がコメディチックというか、出てくるとちょっと笑える役が多かった気がするが、今回はまじめに見せてくれた。

若村麻由美。今回は出番こそ少なかったものの、こちらもいい演技を見せてくれた。

このところ鬼気迫るようなというか、汚れた役が多い(「けものみち」とか)感じでちょっとなあ、という気もしていたのだが、もともとかなり上手い人だからこそ、そういう役回りにもなる、ということか。でもそろそろ、さわやか系の役もやって欲しい。

2006年2月16日 (木)

THE有頂天ホテル

2日連続、仕事帰りに映画鑑賞。

2日目は、三谷幸喜脚本・監督のこの映画

大爆笑とまではいかないまでも、随所で笑わせてくれました。

笑わせ度では、伊東四朗と角野卓造が秀逸。やはり、このあたりの人は期待どおりと言うか、自分のポジションをしっかり固めているという感じ。

ストーリーは、最後上手にまとまりすぎという感はあるものの、大晦日から元旦を迎えるまでの話なので、よい年を迎える、ハッピーニューイヤー(この映画では、おめでとう!よりはこちらの表現のほうが合う)という風にとらえれば、これでいいのかもしれない。

同じ三谷脚本ということで、彼の作品ゆかりの人々が多数出演。

佐藤浩市と香取慎吾の2人だけのシーンがあるのだが、やっぱりNHK大河「新撰組!」の芹沢鴨と近藤勇を思い出してしまった。

同じ大河に出ていたオダギリジョーも、かなりいい味を出している。

豪華キャストなのでみんな挙げているときりがないので止めますが、エンドロールをみて初めて「あの人が出てたのか!」と気づいた人が何人もいる。このへんも贅沢なところだろう。

(確認のためにもう一度行こうかとちょこっとだけ思っていたりしますが)

あと、松たか子と同じハウスキーパーかつ川平慈英の恋人役で出ている堀内敬子。

どっかで見た顔&名前だと思ったら、元劇団四季でした(多分「コーラスライン」あたりでみているはず)。映画での印象もgood。

セリフで思わず共感したのは、松たか子が発したこれ。

「濡れたタオルをソファーの上に置くんじゃねーよ」

学生の頃、ホテルでハウスキーパーのアルバイトをしてたもんで、心の中で

「同感!」

と叫んでおりました・・・。

最後に特筆すべきこと。

今週、津川雅彦を3回見ました。

日曜の「功名が辻」、火曜日に見た「欲望」、そして今回。

別に嫌いな役者ではないんでいいんですけど。

今週もう1本映画を見る予定だけど、これには出てないよなあ・・・。

かわいいor美しい女優なら何回見てもいいですが、そうおじさんを何回も見てもなあ(笑)。

スピードスケート 女子

岡崎朋美、4位。

今回のオリンピックで初めて生中継で最後まで見ました。

(寝たのが3時過ぎ。朝はとっても眠かった・・・。)

1回目が終わって3位になったときはかなりメダルへの期待が膨らんだんだけど、惜しかった。

でも4人の日本選手のなかでは最年長にして最高の順位。僕と同じ学年だけに、やっぱり応援したくなるし、活躍は励みになる。

1000メートルも滑るらしいので、順位は関係なく、どんな滑りをするのかを今から楽しみにしている。

2006年2月15日 (水)

映画「欲望」

仕事帰りに見てきました。

ストーリーなどはこちら(公式HP)

R-18だそうで、それにふさわしい濃いめのセックスシーンが結構あるのだが、AV的な期待をすると外れると思うので念のため。ただ、それぞれのセックスの内にある感情がよく出てたんで、リアリティがあってよかったことは確かですが。

主演の板谷由夏。僕はこの女優さんをこれまで知らなかったんだけど、好演で惹かれました(なかなか魅力的な体をしています。僕的には)。

若干下ネタっぽい語りになってるんで^^ちょっとだけまじめに語ると、恋人(=性的不能)が最後入水自殺してしまうのだが、僕が同じ立場におかれたら、愛する人の前から去ることを選ぶかどうかということは、ちょっと考えてしまいました。

そんなことを思いつつたどった映画館からの帰り道には、かつて好きだった人に告白して振られた、という場所がありまして、余計にセンチメンタルな気持ちになってしまいました(笑)。

2006年2月14日 (火)

スピードスケート 男子

メダルが有力視されていた加藤条治は6位、及川佑4位、個人的に注目していた清水宏保は18位。

及川はあんまり注目されてなかったはずだが、まあ、この手の選手が注目選手以上の成績を残すというのはよくあること。それにしても、0秒以下の数字で順位が決まるのだから、酷である。

清水はもう少し上位に入るのでは、と期待していただけに残念。

さあ、これから女子。体調が悪いらしいが、主将岡崎の滑りに注目したい。

2006年2月12日 (日)

功名が辻 第6回

ついに登場しました。三谷幸喜。

ちょっとバカ殿というか、アホなお公家さんというか、そんな感じが出ていて、期待どおりでした。今後も非常に楽しみです。

あと、近藤正臣と坂東三津五郎が初登場だったが、近藤正臣は久しぶりに見た感じ。このところあまりテレビで見かけなかったような気がするのだが、元気だったんですなあ。

坂東三津五郎は八十助時代、「武田信玄」の諏訪頼重役で出ていたが、これも信玄に滅ぼされる役。今回の明智光秀役も言うまでもないわけで、ちょっと気の毒に思える。役柄としては重要な役どころではあり、役不足と言うわけではないから大きなお世話なのかもしれないが、また大河に出ることがあれば、死なない役で出て欲しいなあ、とちょっと思う(まああの雰囲気は、結構悲劇を背負う役に向いているのかもしれないが)。

武田鉄矢のあの小姑的な感じは、「金八」に通じるものがあってこちらも結構笑わせてもらった(やっぱり脚本も意識してるのかな?)。

モーグル&ジャンプ

上村愛子5位、里谷多英15位。

上村の5位は立派な成績ではないだろうか。大技「コーススクリュー720」を決めることができ、成績自体も長野は7位、ソルトレークでは6位、そして今回は5位と、順位を上げているのだから。

タイムがわずかに遅かったのと、その他微妙なところの差でメダルに届かなかったようだが、本人もメダルが欲しいと言っているようなので、また4年後を目指して欲しい。

里谷15位は、2大会連続メダリストとしてはちょっと物足りないが、本人が言うようにこれが現状の力なのだろう。ともかくも、さまざまな逆風にさらされながらもオリンピックに出場したのだから、よく頑張ったんじゃないかと思う。

原田雅彦はわずか200gの体重差のために失格。

毎度「何かやってくれる」人だけに、この人らしいと言う感じもする。でも、本人の不注意が原因とはいえ、これで終わってしまうのは寂しい。

できればラージヒルを跳んで、違う何かをやらかして欲しい。

2006年2月11日 (土)

トリノオリンピック開幕

一大イベントが始まりました。

注目しているのは、モーグル・ジャンプ・スピードスケート・フィギュアスケート(こう書くととっても月並みになってしまうのはやむをえない)。

それぞれの注目選手も、これまた個性のないことになってしまうのだが・・・

モーグルは、里谷多英・上村愛子がどこまで行くか。里谷はいろいろ騒動があったせいもあり、あまり期待されていない(といっては失礼か)かもしれないが、過去2回連続してメダルを取った力は侮れないのではと、ひそかに期待している。上村のほうは3度目の正直なるか、といったところか。期待が大きいだけにかえって大変な気もするのだが。

ジャンプは、やっぱり原田雅彦。とにかくドラマを作る人なので、今回はどんなエンディングが待っているのか。

スピードスケートは、岡崎朋美と清水宏保。主将の岡崎は、僕とほぼ同世代なのと、あのルックスが結構タイプなもんで(笑)。清水は不調が伝えられているものの、本番では立て直してくるに違いないと思っているので、注目したい。

フィギュアは女子3人とも。とにかく楽しみの一語。安藤美姫はこのところ太りすぎとかなんだとかバッシングされる傾向だが、太っているからというだけでジャンプが跳べないというのはいささか短絡的のような。伊藤みどりだって、あの体型であんなに高いジャンプをしたんだし。荒川静香は3人のなかで一番メダルの可能性が高い、と言われているらしいが、個人的には村主章枝の美しい滑りが好きなのでこちらに肩入れしたいのだが。

これから2週間ちょっと、色々なドラマが生まれることだろう。選手の皆さんの活躍と、それぞれが生み出すドラマに期待したい。

皇室典範改正先送り

危惧したとおりの展開になってしまった。

だいたい、紀子さま懐妊で論議の行方が変わってしまうこと自体が、この問題に対する考え方の浅さを露呈した、と言わざるを得ない。

僕自身、何が何でも今国会で成立を、と思っているわけではなかったのだけど、先送りに至った経緯が気に入らないのだ。

小泉首相も、今頃「全会一致が望ましい」なんぞと言いだしてトーンダウンしてしまったが、もともとそのつもりなら最初からそのように動くべきであって、自分の目論見どおりに行きそうもなくなって、うまく「撤退」したという感じ。

そしてまたぞろ訳のわからない、偏狭な理由による反対論が国会議員の多数を占める始末で、もうどうしようもない。そこには、日本の象徴たる天皇のあり方はどうあるべきか、といった冷静な視点なり見地は皆無である。

このような人々の手に皇室典範改正の運命が握られてしまっているのだから、一番気の毒なのは、当の皇室である。

2006年2月 8日 (水)

紀子さまご懐妊

ややワイドショー的ネタが尽きてきたところへこのニュース。これでまたワイドショーはネタに事欠かないので、テレビ関係者が一番喜んでいるかもしれない。

それはそれとして、まじめな話をすれば、皇室典範改正の動きに何らかの影響があるかもしれない。

あるとすれば、「ご出産を見届けてから」というものだろうか。

ただでさえ「拙速だ」という意見も多いところへ、もし男子誕生となれば、皇室典範改正の必要が薄らぐ、という論理が働く可能性がある。

それでも小泉首相は意地になって改正法案を提出すると思われるが、世論を気にする人ゆえ、風向きによっては軌道修正するかもしれない。

どうなるかは不透明だが、忘れてはいけないのは、秋篠宮家に男子が生まれても、将来の皇室が安泰にはならないということ。皇室典範改正の発端は、秋篠宮以来男子が誕生していない皇室を維持していこうとすると、現行の皇室典範では断絶してしまうということであろうが、今回男子が生まれたところで、2代先までが保障されるに過ぎない。

僕自身、昨日までは「なにも無理に今国会で成立させる必要はないし、それだけの緊急性もないのでは」と思っていたのだが、あんまりゆっくりしていると、議論が秋篠宮家の第3子に左右されることにもなりかねないので、早いところ決着をつけてしまったほうがいいと思えてきた。また将来泥縄式に議論が蒸し返されるよりは、このあたりできちんとしておいたほうがよいだろう。

将来の皇室像については色々意見があるが、大事なのは「日本の象徴たる天皇」が、絶対に男子である必要があるのか?ということではないだろうか。いまどき、男系だとか女系だとか、血筋にこだわるのはちょっとどうかと思う。

血筋にこだわるのはどうかとはいえ、旧皇族を皇族に戻すといったような、現在の枠組み以上に皇族を増やす考えは前時代的でな感じで賛成できない。それに、なんだか家を守るために血眼になっているようで無粋である。

課題山積の今国会であるが、この問題をどうするのか、注目している。

2006年2月 5日 (日)

功名が辻 第4回・第5回

1週間ぶりにようやく更新です。これからはあんまり間隔をあけずに更新したいとは思っていますが・・・。

さて、第4回は昨日の再放送で見、第5回は先程見たところですので、2回分簡単にまとめて。

千代と一豊が炎の中の抱擁を経て結婚。そして新生活が始まりました。相変わらず随所でクスリと笑わせてくれるのが良いです。第4回は吉兵衛・新右衛門の「ご指南」のやりとり、今回のねねの「腹痛を起こしたサル」発言と、お市の「なま板」が傑作。

あと、第4回で焼け跡で不破夫妻が千代に支度金を渡すシーンはなかなかよかったです。

これも、やってる役者がうまいからこそなんで、やっぱり豪華キャストだけのことはあると、改めて思っています。

近所のにぎやかな人たち(堀尾吉晴&中村一氏夫妻)の登場も、面白くなる予感。この人たちとねねを交えた絡みは、今後も期待大です。

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