サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 高校野球愛知県大会 決勝 | トップページ | 8月最後のひとこま »

2006年7月31日 (月)

遅ればせながら、大相撲名古屋場所を振り返る

せっかくの地元開催&観戦もしたことなんで、いまさらとは思うもののまとめておきます。

結局場所後の横綱・大関誕生はなりませんでした。

白鵬は昇進させてもよかったんじゃないかとは思いますがね。

見送りの理由としてあげられた

「前半で2敗して朝青龍を独走させた」「14日目で優勝が決まった」

いずれも結果論に過ぎません。

同じ意見をいくつかのメディアで見聞きしたように思いますが、上の論理で行くと、仮に朝青龍が後半崩れて、白鵬が逆転優勝したとしても昇進させない、ということになります。また、直接対決前に優勝が決まった「責任」を白鵬1人に負わせるかのような論理はいかがなものかと。

これも、昨年から魁皇・栃東の昇進が話題になったときに、「2場所連続優勝」を絶対条件にしなくなったことから迷走しているわけで。

今回の白鵬も、「連続優勝でないからダメ」といえばすっきりしたはずなんですが、これを崩してしまったことによって、「13勝」なんていう数字が一人歩きした結果、このようなわけの分からないことになったんですよ。

連続優勝でなくてもよくなった以上は、「横綱・大関をすべて倒して13勝」というのは、充分に優勝に準ずる成績だと思うんですがね。

まあ、白鵬には来場所、文句なしの成績で昇進してもらいたいものです。

雅山も惜しかった。5勝5敗から10勝に持っていったのだから、なかなか健闘したと思うんですが、大関が5人もいるとちょっと条件は厳しくなるんで、これは番付運がなかったということになるでしょうか。こちらも来場所に期待。

優勝した朝青龍は、場所前の注目が自分に向かない憂さ晴らしをした感じで(笑)、貫禄は示したものの、白鵬にがっぷり四つで負けた相撲をみると、もう独走の時代は終わったと感じました。

白鵬以外の大関はひどいもので。あいかわらず尻すぼみの千代大海・栃東・魁皇。琴欧州は、1場所休場してひざを完全に治さないと、取り返しのつかないことになるんではと危惧しています。このままで終わって欲しくないだけに。

琴光喜は8勝する力しかなくなってしまったようで、まあこのまま終わってしまうんでしょうかね。

稀勢の里はよく頑張って勝ち越しました。こちらは更なる精進に期待します。

やはり触れなければいけないのは露鵬問題。

出場停止3日間が重い、という理事長の認識は、どこか世間とずれていると言わざるを得ません。

結局再出場して勝ち越してしまったわけで、これが重い処分といえるのか。

勝ち越せる余地を残した処分、というのはやはり甘いですよ。

少なくとも5日間の出場停止とすれば勝ち越しはできなかったわけです。彼の行状は言語道断、最低限、翌場所の番付が下がるような処置をすべきものでしょう。

また、平幕力士ごときが(あえてこう言う)大関に向かってあのような無礼な振る舞いもけしからんことで。対等なのは土俵に上がっているときだけ。千代大海に全く非がないとは言いませんが、勝負が終わったあとのことなんで、どちらかといえば露鵬が大関に敬意を払わなくては、相撲の良さが失われてしまいます。

そもそも、今回の騒動の根っこは、力士を指導する親方が甘くなっているというか、満足に指導できていないことじゃないでしょうかね。そりゃあ力士本人の問題が全くないとは言わないけど、特に外国人力士には教えないと分からないことも多々あるはずなんで。

朝青龍が「ああなってしまった」のは、親方が悪い、と僕は思っています。まあ、あの親方じゃあ、無理もありませんが。

秋場所こそは、新横綱&再大関の誕生に期待します。

« 高校野球愛知県大会 決勝 | トップページ | 8月最後のひとこま »

「大相撲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/20855/2882146

この記事へのトラックバック一覧です: 遅ればせながら、大相撲名古屋場所を振り返る:

« 高校野球愛知県大会 決勝 | トップページ | 8月最後のひとこま »