大相撲秋場所 10日目
やっぱり琴光喜はダメでした・・・。完敗。どうしようもない。
1敗の2人はともに勝ち、2敗の3人のうち、負けたのは千代大海のみ。
やっぱりなんかこの人に触れると負けるなあ。昨日は一応コメントは控えたんですが^^
1敗の朝青龍と安馬、このままだと直接対戦することなく終わりそうですが、このまま安馬が勝ち進んでも対戦させないんでしょうか。優勝争いから脱落した大関とやらせることと比べれば、おのずと答えは出るはずなんですが。
そうでなければ、毎日取組を編成する意味がどこにあるのかということでしょう。
その意味では、中日に朝青龍対全敗の玉春日を当てたことも大いに不満。最近の取り組み編成に今ひとつ柔軟性がないのが気になるところでして、もう少しお金を取ってお客に見せる「興行」という面も意識して欲しいと思います。
前半戦に客が入らないというのなら、もっと横綱に一泡吹かせる可能性のある人を対戦させりゃいいんですよ。番付が上位だからといっても、正直どうにも期待できない人もいるわけで。少なくとも、興行主には見る側に好取組を期待させる「メニュー」を提供する義務があると思うんですがね。
昨日、「栃東は勝ち越せるかどうか、琴欧州は9勝がやっと」と書きましたが、今日の結果を見ると逆にしないといけないかな。それはそうと、琴欧州が黒海戦で物言いがつかなかったのに不満の言を吐いたそうで。朝青龍にもたまにそういう言動があるが、相撲界の看板たる横綱・大関には、特に言動に注意を払ってもらいたい。まだそういう自覚が足りないのは残念。
幕下の琴冠佑が対戦相手を殴って引退とか。40歳にもなって、一体何を考えているんでしょうか。相撲界全体で、もう少し品格の向上に努めないと、先行きが暗い。
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