サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 大相撲秋場所 10日目 | トップページ | 小泉内閣の5年半 »

2006年9月25日 (月)

大相撲秋場所総括

終わってみれば「順当に」朝青龍が18回目の優勝。

ただ、千代大海戦に象徴されるように、我を忘れて墓穴を掘るあたりはまだ未熟といわざるを得ないし、付け込む隙も充分にあるということを露呈した。

横綱たるもの、ちょっと張られたくらいで自滅するようでは、所詮は小物でしかない。

大関以下の力士が少しでも差を縮めるには、、怖がらずに横綱の胸を借り、稽古に励むしかないことを自覚すべきだろう。

綱獲り失敗の白鵬は、8勝に終わり、皆勤した大関の中で最低の成績となった。横綱・大関には全敗。正直、ここまで崩れるとは思わなかったので、残念。いろいろ勉強にはなったはずなので、これを糧に、早く怪我を治して、再起を願う。

他の大関陣は、意外と(といっては失礼だが)頑張ったといっていいだろう。千代大海の把瑠都戦、朝青龍戦などは、久々に存在感を見せてくれた。これがある程度続いてくれるといいのだが。

琴欧州・栃東は、勝ち越しすらどうかと思ったが、後半持ち直してそれなりの星を残した。ともかく、怪我をしっかり治して、最低限優勝争いに絡む働きをして欲しい。

魁皇は、九州場所に進退を懸けねばなるまいが、今場所の負け方を見ると期待が持てない。ご当所場所までにどこまで復調できるか、注目したい。

雅山も6敗は負けすぎた。後半4連勝の力を、前半に見せていたらと惜しまれる。

琴光喜はまたも8勝どまり。歯がゆくて仕方ない。この人こそ、横綱と徹底的に稽古しないと、これ以上の進歩は期待できない。

稀勢の里は千秋楽不戦勝で辛くも小結の座を守った。朝青龍戦で力のあるところは見せたが、まだまだ物足りない。そろそろ2桁の勝ち星が欲しいところ。

露鵬・安美錦の来場所の番付はどうなるのだろうか。三役にしたいところだが・・・。

この2人と、安馬は、今場所の活躍が力をつけた賜物か、単なるフロックか、来場所に真価が問われる。

地味に(笑)10勝した岩木山・琴奨菊・豪風。前の2人はやっぱり中位・下位ではちょっと力の差があるということだろう。今後、上位での安定した活躍が出来るように精進してもらいたい。

九州場所は話題に乏しそうで、最大の関心は魁皇の進退というのは寂しいが、とにかく千秋楽まで優勝争いをする展開を期待する。

最後にどうしても触れておきたいのが、千秋楽に内閣総理大臣杯を授与したあのお方。

伊之助の「これより三役」の触れの最中に立ち上がって観客に応えた振る舞いは許せない。相撲に対して関心のないことと、「美しい国」などと言っていても、ふるまいは全然美しくなく、所詮はこの程度の人だということを露呈した。

まあ、騒ぐ観客もレベルが低いことは確かだし、これより三役の前に土俵を掃いていたんだから、そのときに上手に桟敷に誘導していれば良かったのだろうが、これより三役の触れの最中に彼が立ち上がる光景にはがっかりした。

政治ネタはまた改めて。

« 大相撲秋場所 10日目 | トップページ | 小泉内閣の5年半 »

「大相撲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/20855/3581151

この記事へのトラックバック一覧です: 大相撲秋場所総括:

» 未来へ [銀河後悔日誌]
 ついこないだ初日を迎えたと思ったら、あっという間に千秋楽。まあ、毎場所同じなんだけど…。 ・十両  大真鶴勝ち越し。上林勝ち越し。玉力道勝ち越し。新十両の栃煌山は9勝目。武雄山がついに初日。皇司が敗れ優勝の権利を喪失、北勝岩十両残留決定。北桜10勝目。時津海勝ち越し。豊桜が3敗の隆乃若を破って11勝4敗で並ぶ。これで決定戦が確定。安壮富士が勝ち越し、夢の新入幕を決めた。猛虎浪負け越し。 ... [続きを読む]

« 大相撲秋場所 10日目 | トップページ | 小泉内閣の5年半 »