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2007年1月22日 (月)

やっぱり朝青龍・・・。

大相撲初場所は、当然のごとく朝青龍20回目の優勝で幕。

特に後半戦は、白鵬に負けなければ危なげなくなく勝つだろうと思っていたら、その通りの展開に。前半戦で2敗以上しないと他の力士は太刀打ちできない、というのが情けないが現状だろう。稽古不足が伝えられた横綱に14勝させてしまうのだから、埋めがたい差があると断ぜざるを得ない。

若手力士はそれなりの働きをしているのだから、とにもかくにも大関陣・三役陣がしっかりしないことには、この状況は打開できない。

とりあえず大関陣について番付順にコメントしておきましょうか。

琴欧洲には、初日の消極的な相撲に象徴されるように、あまり覇気が感じられなかった。大関に上がった頃の相撲をもう一度思い出して、出直してもらいたい。

栃東。正直出場自体が無理だったのではなかろうか。本人は、「休場すると相撲勘が戻らないから出る、出る事が責任」というようなことを言っていたが、出る以上はそれなりの成績を残すのが大関の務めだろう。勝ち越しもおぼつかない状況で出場するのは、僕はどうかと思う。もう関脇に落ちたら取る気はないらしいので、春場所は万全の状態で出場してもらいたいものである。

魁皇も、腰の状態が悪かったらしく、千秋楽にやっとの事で勝ち越し。果たしていつまで持つだろうか。

千代大海は、大関の中で一番早く10勝した(といっても14日目だが)ことで、一応の存在感を示したというところか。それで満足されても困るのだけど。

カド番の白鵬も10勝。大関の中で、現在もっとも朝青龍に太刀打ちできるのはこの人しかいないので、早く完全に復調してもらいたい。


とにかく、大関陣は前半戦に負けすぎ。終盤戦まで優勝を争う力がない大関なんぞ、存在する意味がない。3場所続けて最後まで優勝争いをしたのが平幕力士、そして千秋楽前に優勝が決まったという現実をもっと重く受け止めてもらいたい。横綱と限界まで稽古を挑むなど、悔い改めて出直すくらいの気概を見せて欲しいものである。


今場所最も頑張った豊ノ島。これまで伸び悩み気味だったが、今場所ようやく花開いた、という感じだ。今場所の相撲を忘れずに精進して欲しい。

返す返すも惜しいのは、朝青龍との対戦がなかったことだ。14日目に対戦があればと悔やまれる。14日目に朝青龍と対戦したのが、すでに負け越しが決まっていた栃東だったのでなおさらだ。直接対決で優勝が決まるのなら、それが千秋楽前であっても仕方ない、と納得できるのではないか。

もう少し、取組を編成する審判部には、魅力ある取り組み作りというものを真剣に考えてもらいたい。番付順に当てるだけだったら、毎日取組を編成する必要などないのだから。

そりゃあ、中入りの時間に「顔触れ言上」で翌日の取組を紹介するとか、夕刊に載せる必要があるとか、いろいろ事情もあろうが、せめて13日目以降は、結びの一番が終わってから取組を編成するという事はできないのだろうか。

あと何人かについて触れておくと、琴光喜はやっぱり8勝止まり。このままじゃどうしょうもなく、来場所は、他は全部負けてもいいから、何が何でも朝青龍だけには勝つ、というくらいの覚悟で臨んでもらいたい。

稀勢の里は惜しくも負け越したが、ちょっと詰めが甘かったとは思うものの、内容自体は決して悪くなかったと思う。先場所の10勝がフロックでないことを証明した琴奨菊ともども、大関を目指すという強い気持ちを持って更なる精進をして欲しい。

豊真将も、惜しくも負け越したが、確実に力をつけていることを証明した。正直10敗くらいするのではないかと思っていたので、嬉しい見込み違いであった。

途中休場した把瑠都。相撲自体を一から見直さないと、何度でもけがを繰り返すだろう。ここは真剣に考える時である。

来場所は「荒れる春場所」。若手力士の活躍などで、大いに波乱を起こし、盛り上がる場所になることを望む。

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