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2007年7月23日 (月)

大相撲名古屋場所総括

ご当所場所で琴光喜が13勝を挙げ、史上最年長での大関昇進を決めた。愛知県出身では、玉乃島(蒲郡市出身・のちの第51代横綱玉の海)以来の大関誕生をまずは喜びたい。

正直なところ、この人は大関にあがることはないだろうと思っていたが、よく頑張った。

ただ、欲を言えばやっぱり千秋楽は勝って欲しかった。あそこで勝てないことが、朝青龍に27連敗していることにつながっている。来場所からの目標は、

「朝青龍に勝って優勝」

これしかない。協会の看板である大関なのだから、いくら相手が横綱とはいえ、もうこれ以上負け続けることは許されない。


優勝した朝青龍。体調不良とかけがしたとか伝えられていたが、相撲内容はあまりよくなく、最後の2日しか見るべき相撲がなかった。まあ、この相撲内容でも優勝できてしまうところは力の差というしかないが。

新横綱白鵬。終盤は相撲が崩れ、11勝は物足りない。特に千秋楽の5年ぶりの横綱対決はがっかりの内容であった。この人には大いに期待しているので、来場所以降の巻き返しに注目したい。


大関陣は論評に値しない感じ。琴欧洲は相変わらず相撲が小さい。白鵬に勝って何とか存在していることを示した程度。千代大海のほうがいくらかましかとは思うが、朝青龍戦の立ち合いはどうしようもない。横綱戦であれでは、相撲を取る前から負けている。


三役~幕内中位を何人か。安美錦は、2場所続けて朝青龍に勝ち、勝ち越したのは立派。安馬・琴奨菊は全く存在感なし。特に琴奨菊は一から出直しである。若の里は期待はずれ。豊真将はそれなりの力はあることを改めて示したが、立会いを磨かないと上位では勝てない。稀勢の里は、千秋楽以外はあまり相撲内容がいいとは思わなかったが、それでも11勝するのだから、幕内中位で取る人じゃないということ。上位で2ケタ勝てる力を早くつけて欲しい。


幕内下位では、海鵬と豊響か。海鵬は久々の幕内で技能相撲を見せた。充分技能賞に値すると思うのに、与えられなかったのはどうしたことか。豊響は押し相撲が冴えたが、これが上位で通用するには立ち会い始め、威力を一層磨くことが必要だろう。正統派押し相撲力士に大きく育ってもらいたい。
あと、把瑠都はどうしてこう怪我ばかりするのだろうか。十両以下では力は段違いなことは先場所で示したのだから、ここは幕下に落ちてでもしっかり休んで完治させるべきだ。そうしないと同じことの繰り返しである。


十両で優勝を争った3人。岩木山と旭天鵬は、やはり十両では格が違う。豪栄道も来場所は新入幕だろうから、若手でまた一人楽しみな力士が幕内に増える。


今場所は、琴光喜の大関昇進と、千秋楽まで優勝争いをしたことで盛り上がったが、相撲内容がやや盛り上がりに追いついていない、ちょっと物足りない感じであった。

秋場所は相撲内容も伴った、白熱の優勝争いと若手の活躍が見られることを望む。

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