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2007年8月 2日 (木)

朝青龍に2場所出場停止処分

横綱朝青龍が怪我を理由に夏巡業を休場するにもかかわらず、モンゴルへ無断帰国したばかりか、サッカーに興じていたことが明らかになり、日本相撲協会は、朝青龍に秋場所と九州場所の出場停止と九州場所千秋楽までの謹慎、および減俸3か月、30%の処分を下した。

処分自体は当然で、内容もまあ妥当なものだろう。秋場所1場所だけでなく、九州も出場停止にしたのは厳しいものだと思う。

朝青龍が、現段階でこの処分をどこまで重くとらえているのかは分からないが、本場所に出場できる状態でありながら出場できない、それが2場所も続くということの重みは、これからだんだん感じていくのではなかろうか。

これまでも再三行いの悪さを指摘されてきたにもかかわらず、ここまで至ってしまったのは、朝青龍を「勝てば何をしてもいい」と増長させてしまった結果に他ならない。

一番の原因は、師匠である高砂親方に全く管理能力がないことだ。僕自身は、朝青龍がああなってしまった元凶はこの人だと思っている。「強いだけじゃダメ」ということを教えてこなかったツケがまわってきているわけで、それを考えれば高砂親方への処分「減給30%、4か月」は大甘だ。平年寄に降格してもいいくらいだと思う。

高砂親方任せにして何もしてこなかった協会の責任も重い。協会がこれまで毅然とした態度をとってこなかったことも、朝青龍が増長する一因となっていることをどれだけ理解しているかは疑わしい。元大関の親方ではカバーできないことがあれば、部屋の垣根を越えて、元横綱の親方が厳しく指導することも必要だろう。

本来なら、協会の看板である横綱の不祥事ゆえ、処分の発表も北の湖理事長自ら行うべきではなかったか。また、理事長自ら何らかの責任とる姿勢をを示してもいいと思うのだが、この辺に協会の甘さを感じる。

何よりも、せっかく横綱が2人になってさあこれから、というときの不祥事は、夏巡業の開催地のファンや、年に1度の本場所開催地である九州のファンを裏切ることになった。

このことを朝青龍も、協会も重く受け止めて欲しい。

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