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2007年11月 3日 (土)

合唱劇「カネト」

この劇は、中日新聞の記事で初めて知ったものです。

主人公の川村カネトは、アイヌ人で、鉄道の測量技手。北海道の鉄道だけでなく、飯田線全通に向けての測量や建設工事の功労者だそうですが、全く予備知識がありませんでした。

劇のサブタイトルは「鉄道の仕事に命をかけたアイヌの物語」であり、これは見ないわけにはゆかないと、勉強を兼ねて観劇した次第。


民族差別の問題と、「人として生きる」とはどういうことかを問いかける作品で、子どもから壮年層までの幅広い合唱団を中心に織り成された、心打たれる、いい合唱劇でした。

要所で奏でられるムックリの音色も、心に響くものがありました。


また、飯田線全通にあたっての、まさに「艱難辛苦」がよくわかる内容になっており、これまで「飯田線は退屈だ」などと思っていたのは申し訳ない限り。

少なくとも、三河川合-天竜峡間は心して乗らなければ。いずれ、偉業をしのびながら再訪するつもりです。

(※三河川合-天竜峡間は、川村カネトが測量・工事にかかわった区間。この区間が開通して飯田線が全通しました。なお、佐久間ダムの建設に伴い、一部区間は線路がつけ変わっています。)

来年はカネトの生まれた地、旭川で公演されるそうです。



↓公演会場の愛知勤労会館大ホールの入口にあった看板。

合唱劇「カネト」




↓左は楽譜(&脚本など)、右は当日配られたプログラム。

合唱劇「カネト」

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