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2007年11月26日 (月)

大相撲九州場所総括

このところの大相撲をとりまく状況を象徴するかのような、何とも締まりのない結末となった。


横綱白鵬の優勝自体は順当なところではあったが、初日・中日・千秋楽と、節目の日に負けて12勝。星取表は左右対称で美しいが、相撲内容ともども、あまりほめられたものではなかった。

来場所は朝青龍が帰ってくるはずだが、あのような騒動で2場所も休場したのに優勝をさらわれるなどという恥ずかしい事にならないように、気を引き締めて臨んでもらいたい。


大関陣。千代大海は残念であった。久しぶりに優勝のチャンスだったのに、実にもったいなかった。出島戦では悪癖が出たものの、平均すれば最近にない相撲内容だったと思う。問題は、これが来場所以降も続くかどうか。

琴光喜は千秋楽に意地を見せて何とか10勝。終盤の3連敗は不満が残るが、手術を場所後に控えた体にしてはよくやったというべきか。

魁皇は不戦勝を除けばようやくの8勝。カド番を脱出したとはいえ、負けた相撲は無残というほかなく、あとは引き際を考えるのみではなかろうか。今度序盤に負けが込むようなら、潔くすべきと思う。

琴欧洲は、これまで休場せずに持った方が不思議なくらいで、しっかり怪我を治してもらいたい。2ケタ勝てないようではどうしようもないのだから。


今場所は総じて低調な感じで、期待する若手力士もあまり目立った働きがなかった。その中で、安馬が2場所連続10勝。このまま慢心しなければ大関への道が開けるのではないか。琴奨菊・稀勢の里は来場所の相撲内容で今後を占いたい。豊真将は1から出直し。時天空は大関を総なめにしたが、いかんせん内容が悪すぎ。

特筆すべきは出島と把瑠都か。出島は2ケタ勝つとは思わなかった。来場所は久々に三役復帰だろうが、もう一花咲かせることができるか。把瑠都は、以前の強引なだけの相撲からの進歩は見られるが、千代大海戦を見る限りは、まだ上位には通じなさそう。


今場所は観客席もお寒い限りで、テレビで見る限り平日の升席は半分も埋まっていなかった。協会はもっと危機意識を持って欲しいが、理事長が「協会御挨拶」で紋切り型を繰り返してるようじゃあ、期待薄である。


来年は、相撲内容で盛り上がることを切に願う。

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