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2007年12月

2007年12月31日 (月)

「あかつき」レガートシート

お別れ乗車の一夜を過ごすのに選んだのは、おそらく「あかつき」と運命を共にするであろう「レガートシート」。

きわめて快適に眠れる座席で、普通車指定席なのもかなりお得感があり、何回か利用してきました。

このままなくなってしまうのはもったいなく、グリーン車扱いで「ムーンライト九州」に連結してくれるといいなと思うんですが。

レガートシート

レガートシート

レガートシート



↓レガートシート車両に設置されているロビー室。

友人3人で、長崎から鳥栖までお酒やつまみを手にくつろぎ、長時間走る夜行列車には欠かせない設備で、夜汽車の旅を楽しみました。

レガートシート

レガートシート

寝台特急「あかつき」

3月のダイヤ変更で「あかつき」が廃止されるとのことなので、長崎から京都まで乗り通してお別れ乗車しました。


この日(12月30日夜発)は、帰省と逆向きの列車の割にはよく乗っていましたが、お別れ乗車の人の割合が高そうで、島原鉄道車中で見かけた顔もちらほら。

これでは普段の乗車率は推して知るべし。夜行列車が廃止されてゆくのはきわめて残念なことですし、一種の旅文化として残して欲しいとは思うんですが、採算性の前には無力な論でしょうね・・・。



↓長崎駅の電光掲示板。あと3か月で、長崎発着の夜行列車が消えます。

寝台特急「あかつき」



↓長崎駅で撮影。

ちょっと見にくいので、翌朝京都駅で撮影しようとしたら、すでに「回送」表示になっていました。

寝台特急「あかつき」




↓鳥栖駅で「なは」と併結。作業を見物する人の多いこと。

寝台特急「あかつき」




↓こちらは朝の京都駅で撮影。

寝台特急「あかつき」

2007年12月30日 (日)

長崎新地中華街

夕食は、長崎新地中華街へ。

長崎新地中華街



その中の1軒「王鶴」へ入り、中華料理と紹興酒をおいしくいただきました。

長崎新地中華街

島原鉄道・愛野駅

小浜から乗ったバスは愛野駅ゆきでした。

この駅は、2つ島原寄りの吾妻(あづま)駅とあわせて、「愛しの吾が妻」という語呂合わせに使われ、記念切符も発売されていました。2000年に幸(さいわい・諫早から2つ目)駅が開設されると、「幸せを愛しの吾が妻へ」という記念切符に衣替えして現在に至っています。

島原鉄道・愛野駅

↓駅前にはこのような記念碑が。

愛野と小浜の間に軽便鉄道が通っていたことを始めて知りました。

島原鉄道・愛野駅

小浜温泉

加津佐からは列車で折り返さず、バスで小浜温泉へ向かいました。

外湯「浜の湯」に入浴してリフレッシュ。

小浜温泉

小浜温泉

島原鉄道・加津佐駅

終着駅加津佐は、雨風が強く、一時は雹まで降りました。


列車はお別れ乗車の人でにぎわっていましたが、到着後写真を撮った後は、みんな寒さをしのいで列車内にこもっていました。

島原鉄道・加津佐駅

島原鉄道・加津佐駅

島原鉄道・加津佐駅

島原鉄道・原城駅にて

原城で、交換待ちのため6分停車。

ここから歩いて、天草四郎ゆかりの原城址へ行ってみたかったものですが、叶わぬ夢となりました・・・。

島原鉄道・原城駅にて

島原鉄道・原城駅にて

島原鉄道・島原外港駅

島原鉄道に乗って、島原外港から加津佐へ向かいました。

3月末で島原外港-加津佐間が廃止になるため、4月からはここが終着駅になります。

駅には早くも、写真を撮りに来ている人が数人いました。


廃止される区間には、雲仙普賢岳噴火で壊滅・再生という歴史をたどった駅や線路がありますが、噴火から立ち直ったエネルギーを持ってしても、乗客減には勝てなかったということになるのでしょうか。

島原鉄道・島原外港駅

島原鉄道・島原外港駅

九商フェリー

熊本港から島原港へ、フェリーで渡ります。

熊本と島原の間は、フェリー(所要時間1時間)と高速船(所要時間30分)が競合していて、時間で劣勢なフェリーは、きめ細かい割引を設定しています。

今回乗った熊本港11:00発のフェリーは、高速船が11:10に出ることもあってか、運賃4割引。

大人680円が410円になりました。

九商フェリー

↓今回乗ったのは、「フェリーあそ」。
九商フェリー

肥薩おれんじ鉄道

日奈久温泉から八代まで2駅を、肥薩おれんじ鉄道の列車に揺られました。

肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道

日奈久温泉「金波楼」

友人が4人集まって泊まった宿です。

明治末期に建てられた木造3階建てのこの宿には、何年か前から友人の1人が宿泊を熱望していて、ようやく念願を果たしました。

日奈久温泉「金波楼」


↓正面玄関。写真で充分お伝えできないのは残念ですが、ここから見た館内の雰囲気にまず惹かれました。

日奈久温泉「金波楼」


↓館内はこんな雰囲気。よく磨きあげられていて、「古きよき時代」を感じさせてくれます。

日奈久温泉「金波楼」

日奈久温泉「金波楼」


温泉はゆず風呂で(確か12月限定。季節によってみかん風呂などもあるらしいです)、きわめて快適。

ゆったりと一夜を過ごすことができました。

2007年12月29日 (土)

小休止

大分から豊肥本線をたどっています。

豊後竹田で約20分停車。

小休止


↓このような昔ながらの駅名標も少なくなりました。

小休止


↓大分・熊本県境を越えるのは、新型のディーゼルカー。

小休止

2007年12月28日 (金)

ムーンライト九州で旅立ち

今日から九州へ。
今宵の宿は「ムーンライト九州」です。

ムーンライト九州で旅立ち

ムーンライト九州で旅立ち

ムーンライト九州で旅立ち

在来線で金山から米原乗換で新大阪まで来たんですが、金山から乗った列車が寒かったせいか、少々体調が崩れたようで、いつもは座席でもよく眠れるのにあまり熟睡できず。

発車の度に衝撃が強いのも眠りの浅さに拍車をかけました。客車列車が少なくなっているせいか、機関士の腕も落ちてるんでしょうかね。

2007年12月26日 (水)

ALWAYS 続・三丁目の夕日

ALWAYS 続・三丁目の夕日

昨日仕事帰りに観てきました。

前作を観た時は、涙が出そうになったシーンがあったりで結構気に入った映画だったんで、今回も期待して観ました。


前作同様、観たあとに心地よくなる映画でした。

2つのシーンで、目がウルウルしてきましたが、どのシーンかは内緒(何年か前から、涙腺が弱くなったのか、テレビや映画を観て時々目が潤むのは困ったもんですが)。

映画には、「古きよき時代」という言葉がぴったりと思える、ノスタルジックな雰囲気があふれていました。


鉄道好きとしては特急「こだま」の登場に注目しましたが、違和感が全くなく、かなりリアルに再現されていたと思います。また、羽田空港も、当時の雰囲気がよく伝わる風景でした。日本橋は現代からは想像もつかない風景でしたが。


また、ここで描かれている人間模様は、純粋にいいなあと感じます。これはやはり、現代が一番失ってしまったものが描かれているからでしょう。


最近の世相は、この映画で描かれている時代の「捨ててはいけないもの」まで捨ててしまった果ての姿ではないかと思うのですが・・・。

ALWAYS 続・三丁目の夕日

2007年12月24日 (月)

クリスマスイブの風景

クリスマスイブが振替休日ということもあって、どこへ行っても人が多いこと。
人に酔ってしまいそうな感じです・・・。


名駅・JRセントラルタワーズでは、「タワーズライツ」が催されてまして、見物客で大いに賑わっていました。


クリスマスイブの風景


僕の前を歩いていた人が、「この前は人が少なかったのに、さすがにイブだね」などと話していたんで、やっぱり今日は格別だったんでしょう。

クリスマスイブの風景




我が家でも今日は鶏肉を食べ、シャンペンを飲み、ケーキを食べました。
ケーキは、ここ数年名古屋マリオットアソシアの「ノエル」というチョコレートケーキを予約して買っています。
クリスマスイブの風景

ホテル直営のケーキショップなんですが、味に定評があります。
このケーキも、甘すぎず、とてもおいしいので気に入っています。


全国が華やいだ雰囲気に包まれるクリスマスイブですが、いよいよ今年も大詰めという感が強くなる日でもあります・・・。

2007年12月19日 (水)

クリスマス・ポップスコンサート2007

Fw:クリスマス・ポップスコンサート2007

今年の芸術鑑賞の締めくくりは、名フィル・ポップスオーケストラによる「クリスマス・ポップスコンサート2007」。

楽しく、かつ聴きごたえのある、まさに「クリスマスプレゼント」にふさわしいコンサートでした。

この「名フィル・ポップスオーケストラ」は1995年に誕生しています。当時1度聴きに行って結構気に入ったんですが、それ以来残念な事にごぶさたしてしまいました。チケットがすぐに売切れてしまう年もあったと記憶しています。

名フィル・ポップスの誕生以来、ミュージックディレクターを勤めるボブ佐久間の力が大きいんでしょうが、ポップス部門を持つオーケストラはそんなに例がないはずで、地元民としては大いに誇りたいところです。


さて、今回のコンサートには、地元出身(稲沢市祖父江町)の新妻聖子がゲストで登場し、花を添えました。

生の声をはじめて聴きましたが、心にグッと迫るものがありました。来年は「ミス・サイゴン」が再演されるそうなので、ぜひとも観に行きたいと思っています。


[プログラム] 当日配布のパンフをもとにまとめたものです。

指揮:ボブ佐久間

演奏:名フィル・ポップスオーケストラ

司会:中橋かおり(CBCアナウンサー)

※以下のうち、「煌めきの未来」以外はすべて「編曲:ボブ佐久間」

<第1部>

クリスマス・キャロル・メドレー

(Joy to the World~ああベツヘレムよ~あめには栄え~O Holy Night~牧人ひつじを~もみの木~Ave Maria~Deck The Halls~We Wish you a Merry Christmas)

神さまがスイングしたら・・・


歌:新妻聖子

F.サルトリ/タイム・トゥ・セイ・グッドバイ

A.メンケン/映画「ヘラクレス」~ゴー・ザ・ディスタンス

C.M.ショーンバーグ/ミュージカル「ミス・サイゴン」~この命をあげる

ボブ佐久間/煌めきの未来へ


<第2部>

ア・リトル・クリスマス・クリスマス

(Winter Wonderland~赤鼻のトナカイ~サンタが街にやってくる~The Christmas Song~Have Yourself a Merry Little Christmas~Blue Christmas~White Christmas)

寒流メドレー

(アイス・キャッスル~白い恋人たち~白い恋人達(桑田佳祐)~最初から今まで(冬のソナタ)~雪は降る~雪の降る街を~雪国~スキー~寒い朝~たき火~ペチカ~津軽海峡冬景色~トロイカ~冬の稲妻~冬(ヴィヴァルディの四季)~お正月

歌:新妻聖子

きよしこの夜


オーケストラの衣装も、定番の黒1色ではなくさまざまでしたが、第2部ではサンタの格好やら、トナカイのかぶりものやら、はたまたウサギの耳をつけた人まで登場して、大いに受けていました。

2007年12月10日 (月)

セントラル愛知交響楽団クリスマスコンサート with 辛島美登里

セントラル愛知クリスマスコンサート

先週に引き続き、愛知厚生年金会館へセントラル愛知のコンサートを聴きに行きました。

セントラル愛知を聴くのは10月21日、12月4日に引き続き3回目ですが、別にセントラル愛知の絶大なファンというわけではなく、たまたまです。


今回は、辛島美登里出演ということで足を運びました。

僕は「サイレント・イヴ」以来ずっとこの人のファンです。詞もいいですし、曲というか、声も心地よく入ってくる、そんなところが気に入っている理由です。

セントラル愛知とのジョイントも今年で4回目らしいですが、1回目か2回目は聴きに行きましたし、ブルーノートで開かれたライブにも行ったり、20世紀に出たものを中心にCDアルバムもかなり持ってたりと、我ながら結構見聞きしてるなあと思います。

(最近は平原綾香、中島みゆきを聞くことが増えましたが、ファン歴は辛島美登里に及びません。中島みゆきを本格的に聴き始めたのは90年代後半なので)


期待に違わず、行ってよかったと思えるコンサートでした。新曲以外は、すべて知っている曲だったし。また、後半に登場した名古屋少年少女合唱団も、コンサートに花を添えました。


このコンサートのサブタイトルは「千住明の世界」。辛島美登里の曲を、千住明がオーケストラバージョンに編曲しています。千住明が作曲した「風林火山」のメインテーマが聞けたのも収穫でした。


以下、プログラムを(当日配布されたパンフレットを参考にしています)


指揮/小松長生(←指揮者も12月4日と同じ。指揮ぶりはなかなかいいです)


第1部


千住明:NHK大河ドラマ「風林火山」より”メインテーマ”


ヴォーカル:辛島美登里

あなたの愛になりたい

虹の地球(ほし)

あなたは知らない

ミカヅキミチ

サイレント・イヴ


第2部


ヴォーカル:辛島美登里

リンゴ追分(美空ひばりの代表曲のひとつ)

星影の小径(ちあきなおみの代表曲のひとつ)



辛島美登里with名古屋少年少女合唱団

「クリスマスメドレー」きよしこの夜~Merry Christmas To You

Keep On ”Keeping On”

Lullaby


ラベル/ボレロ


アンコール:サイレント・イヴ

(アンコールは、現在の意味合いだと「追加演奏」ですが、今日のは、語源(フランス語で「もう一度」)に従ったものとなりました。指揮者のなかなか粋な計らいでした。)

2007年12月 8日 (土)

今日は何の日

27年前、1980年12月8日は、ジョン・レノンが暗殺された日だとか。

さらにさかのぼって、66年前の1941年12月8日は、日本の真珠湾攻撃により、対米英蘭戦争が始まった日である。

19時のNHKニュースでは、ジョン・レノン追悼のニュースを取り上げていたものの、戦争関連の話題には触れていなかった。

まあ確かに、いわゆる太平洋戦争はいきなり始まったわけではない。


ここへ至る過程として、少なくとも1937年7月7日の盧溝橋事件に端を発する日中戦争、1931年9月18日の柳条湖事件により起こした満州事変があるわけで、12月8日のみをことさら大きく取り上げるのもおかしいといえばそうもしれない。


しかし、日本が破滅の最終段階へ踏み出した日として、記憶にとどめなければならない日だと思う。


さて、ここにタイトルがズバリ『1941年12月8日』という本がある。

今日は何の日

この本は、1991年に岩波ジュニア新書として刊行されているが、著者の江口圭一先生は、僕の大学時代のゼミの教授である。

大学1年の時に、江口教授の「日本政治史」の講義を履修したことで、もともとこの時代の歴史に関心があった僕は大いに刺激され、ひきつけられた。


卒業後も、何度かこっそり「日本政治史」の講義を聴きに、大学へ足を運んだほどである。


この本は、ジュニア新書ということもあって、「1941年12月8日」に至る過程と、この日から敗戦に至るまでの過程が分かりやすく記されている。

16年前に記されたものだが、少しも色あせていない。

実は、この本は当然のことながら出版直後に買ったのだが、2年後に紛失してしまい、そのままになっていた。

最近、またどうしても読みたくなって、いくつか書店を巡ってようやく見つけたという、いわくつきの本である。

(インターネットで買えば簡単に手に入るものではあるのだが・・・)


江口先生は、4年前、定年退官後間もなく亡くなった。今の時代にこそ、先生の活発なご発言を期待したかったと思うだけに、残念でならない。



閑話休題。

私の知人に、必ず「大東亜戦争」と言う(というか書く)人がいて、ちょっと困ったもんだと思っております。

「大東亜戦争」は、時の政府が決めた呼称ではあるものの、根拠が「大東亜新秩序建設を目的とする戦争だから」なんです。

この「大東亜新秩序」なるもの、欧米の植民地支配から東アジア・東南アジアを開放しようという名目だったものの、実際は日本が欧米にとって代わっただけという、まやかし以外の何ものでもありません。

よって、現在使うのは相応しくないと思うんですが、戦中派の方々は無意識にお使いになるのかもしれません。

ご当人に指摘すべきかどうか、いつも考えてしまいます・・・。

2007年12月 4日 (火)

コンサート「悠久の第九」

コンサート「悠久の第九」

つい10日ほど前に「第九」を歌ったばかりですが、今度は鑑賞する側になりました。


歌う側になる場合、たいていは第2楽章と第3楽章との間に舞台に上がることになるため、第2楽章の途中からは舞台の袖で、第3楽章以降は目の前でオーケストラの生演奏を聴けるわけです。


なので、最も縁遠いのが第1楽章。これだけは、自分で足を運ばないと生演奏を聴けないんです。


というわけで、機会を見つけてなるべく生演奏も聴くようにしてるんですが、やっぱり合唱の部分は、指揮者による違いがよく分かって勉強になりますね。


「第九」以外に3曲演奏されましたが、聴けばなじみのある曲ばかりで、心地よい時間を過ごしました。


以下、プログラムを(当日配布されたパンフレットより)。


第14回 ’07中京医薬品クリスマスチャリティーコンサート
市民合唱団による悠久の第九


会場/愛知厚生年金会館

指揮/小松長生
管弦楽/セントラル愛知交響楽団


チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より”ジゴーニュおばさんとピエロ”
マスネ:タイスの瞑想曲
サラサーテ:チゴイネルワイゼン 作品20

後2曲:ヴァイオリン/小玉裕美

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」

ソプラノ/山本真由美
メゾ・ソプラノ/奥野靖子
テノール/笛田博昭
バリトン/宮本益光
合唱/悠久の第九合唱団

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