手術へ向けて
だいぶ入院生活というか車イスでの生活に慣れてきました。
ワタシの性格上、慣れてきたころに何かそそっかしくやらかしそうなので、気をつけますが。
今日は、手術についての説明がありました。
骨折は、最初に聞いていたとおり、内くるぶし、外くるぶしとアキレス腱近くの3か所。
脱臼した部分を元に戻し、くるぶしの骨折部分は両方ともボルトのようなもので骨を固定するとともに、外くるぶしは金属板で固定するそうです。
アキレス腱近くの骨折は軽微ゆえ、上記の処置をすればくっついていくらしいです。
他に、靭帯も切れているので、ここもあわせて修復となります。
前にも書いたかもしれませんが、ワタシのは、足関節の骨折の中でも一番重いと改めて言われ、長期戦の様子です。
今のところ、順調にいけば術後10日程度で退院、3か月程度でボルトを取る再手術をして両足で歩けるようになり、1年後くらいに金属板を取る、という見込みとのこと。
桜が咲くころには松葉杖を卒業できるかどうかというところでしょうか。
…どうやら術後も大変な道のりが待っているようで、しばらく、旅行の類は封印の他なさそうです。
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