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2012年8月25日 (土)

常磐線・代行バス区間から原ノ町へ

青春18きっぷの残った2日分を使って、昨夜のムーンライトながらで旅立ち。

途中、新白河から郡山は新幹線、福島から槻木は高校2年生以来となる阿武隈急行に乗るなどして、岩沼から常磐線に入りました。

亘理から相馬までが代行バス区間。
たまたま新地だけ停車する快速と各停が同時発という時間でしたが、各停を選択しました。

どちらも半分くらいの乗りで発車。
山下駅代替停留所がある山元町役場は、外見はしっかりしているようなのが、よく見ると内部はかなり震災でやられた様子。
すぐ横に仮設庁舎が建っていました。
バスの乗客はほとんどが坂元までに下車し、相馬で降りたのは2人。

常磐線・代行バス区間から原ノ町へ

相馬で電車に乗り換えて原ノ町へ。
ここからは福島や仙台へ行くバスはあるものの、南下する術はなし。折り返すしかありません。
(駅舎から出るところに「当駅はバスの停留所ではありません。バスのことはバス会社に聞いて下さい。」という趣旨の貼り紙があったのはいかがなものか。こういうことを平気で掲示する感覚は理解できん。写真撮っときゃよかった・・・。)

原ノ町や相馬の券売機上の運賃表は、いわきも東京都区内も岩沼経由の表示。ちなみに上野方の開通区間の北端である広野の運賃表記はなし。

原ノ町の留置線には、色褪せたスーパーひたちの車両が、上野ゆきの表示をしたまま止まっていました。

常磐線・代行バス区間から原ノ町へ

特筆すべきは、駅名板に書かれている不通区間の隣駅、磐城太田が消されていないこと。
なぜか代行バスが走っているところでも、列車の不通区間の隣駅は白いシールで隠してあるところばかり(代行バスは列車と同じ扱いをするはずなので、こういう扱いはおかしいと思う)。
原ノ町からいわきへ向かう駅名が消されていないことには、意図したものかどうかは分かりませんが、それなりの思いを感じます。

折り返しの代行バスは、福島県側の最後の駅、新地で途中下車してみました。

常磐線・代行バス区間から原ノ町へ

新地町役場前のバス停から10分ちょっと歩いて、新地駅にたどり着きましたが、まわりに見えるのは空地と瓦礫。
レールも架線柱も跡形もなく、ホームと一部の構造物が残るのみ。

常磐線・代行バス区間から原ノ町へ



亘理へ戻る途中、もう一駅、浜吉田でも途中下車。

常磐線・代行バス区間から原ノ町へ

来春には亘理から浜吉田まで復旧するそうですが、駅のたたずまいは、架線がないのとレールが雑草で覆われているのを除けば、今にも列車が来そうな雰囲気。
掲示してある時刻表も、震災前のものがそのままありました・・・。

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