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2014年3月

2014年3月30日 (日)

異動の季節

異動の季節
この1週間で寒さがようやく緩み、桜も咲いて春らしくなってきました。

春は出会いと別れの季節。
私も2年ぶりに異動を命じられました。

職場は本社で変わりませんが、仕事内容はガラっと変わります。

これまでも結構大変で、まあどうにか1つは課題をこなしたので一応の職責は果たしたと思っていますが(それでも課題は山積で、ちょっと申し訳ない感じで後任者に引き継ぐことも事実)、4月からはまた違った難関が待ち受けているようで、なかなか楽させてもらえません。

25日に内示を受けて、引継ぎ準備に加えて組織変更に伴う引越し作業も加わって、かなりバタバタ。
まだ片付いていないので、土曜は休みましたが、日曜は出勤せざるを得ません。

いろいろ言っていても、もうすぐ4月。
気持ちを新たに、新年度を迎えることにします。

2014年3月23日 (日)

駅跡と文化財の駅舎

昨日の午後から今日までは、レンタカーの旅。

起点とした川内駅は、かつて国鉄宮之城線が分岐していました。
残念ながら乗らずに終わってしまいましたが、今回、鉄道の面影を求めて、樋脇・薩摩山崎・宮之城・薩摩永野・薩摩大口の各駅跡に寄ってみました。

宮之城はバスセンターと観光案内所、薩摩大口は図書館始め地域の交流施設となっており、いずれも鉄道資料コーナーが併設されています。

薩摩山崎は、予定になかったものの、道に案内表示が出ていたので、脇道にそれて立ち寄りましたが、こちらは駅名標や看板が整備された憩いの場になっています。


今回訪れた中でとりわけ趣があったのが樋脇と薩摩永野。

樋脇は駅舎とホームがそのまま残っており、当時の雰囲気を感じることができていい感じ。
待合室のベンチもそのままなのか、子どもたちの遊び場となっていました。

駅跡と文化財の駅舎



薩摩永野は、スイッチバック駅だったことを線路を残すことで物語っています。
併設の鉄道資料館は施錠されており、近くのコンビニへ行くと鍵を貸してくれますが、鍵束を渡されびっくり。

駅跡と文化財の駅舎

駅から続く道は、双方向へ別れる路盤を転用したようで、しばし当時の面影をしのびました。


さて、レンタカーは鹿児島空港で返すことにしており、帰路に大隅横川、嘉例川と、明治期の木造駅舎がある2駅(いずれも登録有形文化財)を巡りました。

大隅横川は車窓から見たことしかなく、駅舎を正面から見るのは初めてですが、なかなかの貫禄。
木造というだけでなく、戦時中の機銃掃射の跡も残るなど、静かに歴史を語る存在でもあります。

駅跡と文化財の駅舎



嘉例川は降りたことも寄ったこともありますが、ますます見物客が増えた感じ。
少し離れたところに駐車場ができてたり、駅前は工事が始まってたりと、すっかり名所になっているようです。

駅跡と文化財の駅舎


駅舎は大隅横川とはまた違ったたたずまいですが、周辺の景色によく溶け合っています。

嘉例川ではお気に入りの駅弁「かれい川弁当」を、売り切れ間近のところでゲット。

駅跡と文化財の駅舎


駅のホームのベンチに腰掛けて、おいしくいただきましたが、見物客が結構目の前を通るので、いささか恥ずかしいものはあります。

ということで、無事車を返し、鹿児島から飛んで名古屋へ帰着。
このところずっと忙しく、かなり気詰まりだったので、いいリフレッシュとなりました。

紫尾温泉

昨夜の宿は、紫尾温泉「しび荘」。

紫尾温泉は温泉好きに評判がいいらしく、かねて気になっていた温泉のひとつです。

鹿児島県の北の方に位置しますが、公共交通機関では行けない場所にあるため、川内駅からレンタカー利用としました。

紫尾温泉は山あいの、あまり温泉街とは思えないところにあり、しび荘のたたずまいも普通の家のよう。

紫尾温泉

紫尾温泉


でも外湯もあり、単純硫黄泉のお湯も上々なのはさすがに評判がいいだけのことはあります。


しび荘の温泉は、源泉が2つあり、少し熱めのお湯は透明なツルツルしたお湯で、外湯と共同。
ぬるめの方は緑色で、しび荘独自源泉の由。

紫尾温泉



外湯も含めすべて入りましたが、いずれも気持ちよく、熱めのお湯だとカラスの行水になる私も、ちょっと長めに入っていました。

外湯は10年くらい前に新築したそうですが、なかなか雰囲気がある内湯。

紫尾温泉


宿の温泉も内湯、露天とも上々の雰囲気でした。

紫尾温泉



部屋は和室にベッドが置いてあるのが宿の雰囲気に似つかわしくない感じですが、すぐゴロンとなれるし、布団を敷く手間も省けるので、宿も客もメリットがあるやり方ではあります。

食事も丁寧な作りで美味しく、変わったところでは鹿刺しがルイベで出ました。
焼酎によく合います。
朝食では、温かい状態でいただく豆腐が良かったです。

これで宿代は1万円を切りました。

期待を裏切らない温泉で、今年に入って行った温泉は、ここを始めいずれも個人的にはかなり上の部に属します。

惜しむらくは、入浴時間が夜10時までであること。
でも、それを補って余りある温泉宿でした。

リピートするもよし、新規開拓もよし、これだから温泉巡りは止められません。

2014年3月22日 (土)

大阪〜志布志 「さんふらわあ さつま」の旅

大阪〜志布志 「さんふらわあ さつま」の旅


昨夜は、大阪南港かもめフェリーターミナルから志布志ゆき「さんふらわあさつま」で船中泊。

この航路は4年前にも乗っており、そのときのも同じ「さんふらわあさつま」でした。

夜行列車があったら、そちらを選択したかもしれませんが、西日本ではかつてのように青春18の時期に臨時が走ることもなくなりました。
そして、夜行列車そのものが最早風前の灯。

なので、近年は安くて快適な船旅を検討することが増えています。

今回の客室は開放2段ベッドが並ぶ「ツーリストベッド」。
コンセントもついており、寝るとき以外は船内をぶらぶらしてるので、これで充分です。

大阪〜志布志 「さんふらわあ さつま」の旅


ちなみに列車のB寝台と違って浴衣はありませんが、案内所で300円で貸してくれます。
あと、貸しバスタオルは500円ですが、300円のデポジット込み。返却時にバックされます。

今日は春分の日にしては寒い日でしたが、ロビーから客室へ通じる階段には桜の装飾がしてあって、華やか。

大阪〜志布志 「さんふらわあ さつま」の旅

大阪〜志布志 「さんふらわあ さつま」の旅



船内は連休初日とあって、満席ではなかったものの、団体客あり、帰省と思われるファミリーありと、かなりの盛況です。

夕食のレストランなど、出航前から長い行列ができ、開店を早めた上に入場制限がかかるほど。

これは客の多さに加えてレストラン自体がやや手狭に感じることもあります。

就航して20年が経つ船ゆえ、最近の新造船に比べて、レストランだけでなくパブリックスペースも狭く、寝る前や朝にくつろげる場所が少ないのが難点ではあります。
この航路にも新造船の就航を期待したいところです。

それでも風呂に入って手足は伸ばせるし、デッキで潮風を浴びながら散歩はできるしと(昨夜も今朝もちょっと風が強かったですが)、のんびりできるのは確か。

大阪〜志布志 「さんふらわあ さつま」の旅


穏やかな航海だったこともあって、疲れ気味の心身を休めるにはいい一夜を過ごせました。

2014年3月21日 (金)

お名残・交通科学博物館

3連休を使って、1月以来の旅に出ました。

今回は西へ。
まずは閉館間近の交通科学博物館を見学しました。

お名残・交通科学博物館


かなり前に1度来たことがありますが、記憶も薄れており、初めて来たようなものです。

さすがに子連れを中心にかなりの混雑で、ゆっくり見学という訳にはいきませんでしたが、最後に雰囲気を味わえただけで十分です。

ちなみに、個人的に最も惹かれた車両がつばめマークつきの国鉄ハイウェイバスだったり、ちょっと古くなった館内にいると、何だか落ち着く感じがしたりするのは歳のせいかな?

お名残・交通科学博物館



人気があるのはやはり体験コーナーや、屋内外の車両の展示、模型展示パノラマといったところですが、それだけでなく、歴史を物語る展示品の数々もなかなかのものです。

お名残・交通科学博物館

お名残・交通科学博物館

お名残・交通科学博物館


ともあれ、春休みの賑わいで、有終の美を飾ることでしょう。
お疲れさまでした。

2年後に京都にできる新館にも、伝統が引き継がれることを期待します。

2014年3月16日 (日)

映画2題〜「愛の渦」「ひまわり」

今週の土日は自分でも珍しく自宅から出ず、テレビで大相撲観戦などしてのんびり。

先週の土日はといえば、映画を1本ずつ観てきましたので、少しその話を。




8日土曜日は「愛の渦」。

 映画2題〜「愛の渦」「ひまわり」

観に行ったのは伏見のミリオン座。
名古屋で唯一の上映館かつ公開初日と重なったせいか、満席。


テーマは「乱交パーティを通して描かれる人間の本質」といったところでしょうか。
もちろんR18+でして、そういう映像やセリフも満載。
でもある意味エログロとは遠い作品で、喜怒哀楽、様々な人間の感情が描かれていて、とにかく面白かったです。


もともと舞台作品らしいですが、確かに舞台で観ても面白そうなストーリーではあります。
まあ、どこまで映像のように見せられるのかということはありますが・・・。
いずれにせよ、AVみたいなのを期待している人にはお勧めできません(笑)


役者陣がみんな個性的なのも面白い理由ではありますが、とりわけ主役に抜擢された門脇麦(昨年のNHK大河「八重の桜」にも出てた)は潔く脱いでるし、見せる表情がなかなかのもの。

もうひとり、惹かれた女優は中村映里子(今年の大河「軍師官兵衛」に出てるらしいです。一度も観てませんが・・・)。こちらも面白いキャラクターを好演しています。


観客もむさくるしい男ばっかりだと嫌だなと思ってたんですが、結構女性もいました。


性別関係なく面白い映画と思いますので、興味のある方にはぜひおすすめしたい一作です。





9日日曜日は「ひまわり」。

映画2題〜「愛の渦」「ひまわり」

こちらは沖縄復帰40年に企画された2年前の作品ですが、名古屋で上映された時に見逃し、気になっていたものです。
豊田市で上映会がある事を知って、足を運びました。


会場の豊田市福祉センターは、名鉄三河線上挙母駅から歩いて10分ほどのところにある、新しい施設でした。

映画2題〜「愛の渦」「ひまわり」

観客は主催者発表で500人。高齢者が比較的多かった印象です。


この映画は、1959年に起きた「宮森事件」(石川市<現うるま市>の宮森小学校に米軍戦闘機が墜落、児童や住民17人が死亡)を軸に、2004年の沖縄国際大学構内への米軍ヘリ墜落事件なども絡めながら、「基地沖縄」が抱える現実を描いたものです。


とりわけ1959年のシーンは全てモノクロだったのが印象的で、戦闘機墜落のまさに阿鼻叫喚が胸に迫ってきました。
ちなみに子役も大人もほとんどが沖縄の人だそうで、やはり何か、にじみ出てくるものを感じます。


その中で、主役を演じたのは東京出身の長塚京三。 でもそれを感じさせない、さすがの存在感を見せていました。


長塚京三の孫を演じたのが須賀健太(「ALWAYS三丁目の夕日」の淳之介)、恋人役が能年玲奈(ご存知「あまちゃん」ヒロイン)で、2人ともいい演技。

能年玲奈は「あまちゃん」ヒロインになる前ですが、やはり光るものがあり、基地で働く父と、反対する恋人との間で揺れる役どころを、とても魅力的なものにしていました。


沖縄が置かれた現実を様々な角度から描き、忘れてはいけないこと、考えるべきことを訴えるいい作品だったと思います。

考え方はいろいろあるかと思いますが、多くの人に観てもらいたい映画です。

2014年3月14日 (金)

誕生日。

今日、42歳の誕生日を迎えました。

特別の感慨はなく、「誕生日が来たか」くらいの感じです。


毎年の誕生日をどう過ごしていたか、ほとんど覚えがありません。昨年のことさえも思い出せないほど、淡々と迎えて1日を過ごしている感じでしょうか。




私の誕生日の3日前は3月11日。

3年前の3月11日のことははっきり覚えています。


この日は金曜日でしたが、当時土日出勤がある職場にいた関係で休日だったため、自宅にいました。


気持ちの悪い揺れが体を襲い、しばらく続きました。
初めはめまいを起こしたと思ったくらいです。

地震と認識してから思ったのは、これは相当に大きな地震で、震源地あたりは相当激しく揺れただろうということ。


そのあとは、テレビを通して信じられないような光景が飛び込み、目が離せなくなった一日となりました。



あれから、東日本大震災の日から3年。


改めて地震や津波の犠牲になった方々に哀悼の意を表します。


これからも、私なりに福島・宮城・岩手3県の現状を見続けていくとともに、できることをしていきたいと思っています。

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