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2015年8月

2015年8月30日 (日)

松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム~2588DAYS~

松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム ~2588DAYS~


8月29日・30日の2日間開催された松井玲奈のSKE48卒コン。
30日のコンサートを観る機会に恵まれたので、行ってきました。


松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム ~2588DAYS~


一応松井玲奈推しのワタクシ。
SKE48のコンサートを観るのは昨年のナゴヤドーム以来2度目ですが、今回の会場の豊田スタジアムは、会場自体に行くのが初めてです。

(そんなわけで、セットリストはじめ、内容について詳しく語るだけの知識は持ち合わせていないので、悪しからず。)


松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム ~2588DAYS~


開演は17時。
名古屋から知立経由で豊田市に向かい、20分くらい歩いて豊田スタジアムに着いて、チケットを取ってくれた友人と合流したのが15時30分ごろ。
三河線電車、豊田市駅、スタジアムへ続く道路と、いずれも同目的の人でかなりの盛況で、ちょっとしたお祭りという感じです。


松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム ~2588DAYS~
↑上のペナントとレインコートは、入場時に運営側から配布されたもの。
左のうちわ2枚は、有志によるもの。
そして右側は公式パンフ。結構文字ぎっしりで、読み応えある内容。




早々に会場に入った時はまだかなり空席があったものの、開演直前にはスタンドの最上段まで満席になりました。
(翌日の新聞報道によれば、SKEのコンサート史上最高の45000人だった由。)

席はスタンド席の前から3列目、舞台下手が間近の位置で、これは幸運。
何度かメンバーが近くに移動してきたときには、顔がはっきり見えて、目が合うくらいなのはちょっとドキドキします。


途中、1年間交換留学していた乃木坂46のメンバーからのビデオレターが流れた、と思ったら、公演中の神宮球場からの生中継だったのにはびっくり。
進行をこちらに合わせるのは大変だったのではないかと推察します。
ちなみにワタクシ、昨年あたりから、乃木坂にも結構ハマり気味ではあるのですが、そのきっかけは松井玲奈の交換留学です。


コンサートは非常に明るく元気に盛り上がって、松井玲奈の表情も、公演前に「私は泣かない。」と言っていたとおり、晴れやかな笑顔が崩れることなく進行しました。
それでもさすがに最後のあいさつでは、万感の思いという感じで一筋の涙が。
メンバーに見送られ、静かにステージを去りました。


これで終わるのかと思いきや、残りのメンバーで2曲を歌い、再び盛り上がってフィナーレ。
「これからのSKEはみんなに託した」という松井玲奈、それを受けたメンバー、それぞれの意志のようなものを感じたコンサートでした。



p.s.松井玲奈は「稀代の雨女」だそうで、前日も終演間際に雨が降ってきて大変だったとか。
この日は段々天気が良くなっているような気がしてたんですが、終演後、会場から豊田市駅へ向かう途中にぽつぽつと降られました。
涙雨、というのは松井玲奈には似合わないので、やっぱり雨女の威力、ということでしょうか…。

2015年8月29日 (土)

丹後・但馬を旅する -丹鉄・餘部鉄橋・城崎温泉-

今日は青春18きっぷ最後の1回分の消化を兼ねて、始発電車で旅立ち。

京都から山陰線に入って、園部から綾部までは特急利用。
乗った「はしだて3号」は国鉄型の381系で、新車への置き換えが進んでいる中、そろそろ乗り納めかと思いつつ、短い時間を過ごしました。

綾部から舞鶴線に乗り換えて西舞鶴へ向かい、最初の目的である丹鉄(京都丹後鉄道)に乗車。
特急に乗ったのは、駅の外へ出たことのない西舞鶴での滞在時間を増やしたかったためです。


丹後・但馬を旅する -丹鉄・餘部鉄橋・城崎温泉-

丹鉄は、今年4月、北近畿タンゴ鉄道(KTR)から運行事業を引き継いで誕生したもの。
今回の旅の目的のひとつが丹鉄初乗りで、まずは豊岡まで乗り通しました。

残りの宮津-福知山は明日に回すことにして、次に向かったのは餘部。
餘部鉄橋が架け替えられてから未訪で、ようやく足を向けることができました。

旧鉄橋は餘部駅側の3分の1が残っており、「空の駅」として整備されていました。

丹後・但馬を旅する -丹鉄・餘部鉄橋・城崎温泉-


駅から下ってみれば、旧鉄橋の橋脚などがかなり残っていて、一帯が道の駅や公園になっています。

丹後・但馬を旅する -丹鉄・餘部鉄橋・城崎温泉-

丹後・但馬を旅する -丹鉄・餘部鉄橋・城崎温泉-


橋の上からの景色、下から見上げる橋、残された遺構と、思った以上に見る価値がありました。



今夜は城崎温泉「東山荘」泊。
ここは3年前、北近畿タンゴ鉄道で日本の鉄道全線完乗した際の打ち上げで泊まった思い出の宿です。

餘部を出る頃から雨が降ってきましたが、めげることなく夕食前後に外湯巡り。

外湯は夜11時まで開いているので、温泉街は遅くまで浴衣を着た泊まり客が行き交い、いい雰囲気です。
惜しむらくは自動車の通行量が多く、せめて夕方以降だけでも自動車の通行規制をかけて歩行者天国にすれば、一層歩きやすくなるんですが。


丹後・但馬を旅する -丹鉄・餘部鉄橋・城崎温泉-


まず、夕食前に浴びたのは「鴻の湯」。
鴻の湯は7つの外湯のうち、唯一未訪だったところで、これで城崎の外湯完訪。

夕食後は「一の湯」「柳湯」「地蔵湯」とはしごし、寝る前に宿の露天風呂と内湯。

我ながら本当に温泉が好きだと思いますが、久々に温泉三昧で、のんびりした夜を過ごしています。

2015年8月23日 (日)

夏祭り

この週末は、母方の在所の夏祭りへ。

在所には伯母が住んでいましたが、5月に他界。
家は伯父が管理しており、泊まることができるので、少し遅めの初盆という感じで、親戚が集まりました。


夏祭り


土曜日は宵祭り。
昼前に在所に着いてから、伯父伯母やいとこたちと家で飲み、喋り、日暮れ後に繰り出された山車を見て、神社に行って、太鼓や盆踊りを見ながら飲みと、飲んだくれ状態で盛り上がっていました。


夏祭り

夏祭り


ちなみに町の小学生は1人で中学生はゼロだとか。
町外に出た人たちがお祭りの時には子連れで帰って来て、それなりの賑わいになるようです。



夏祭り


今日は昼祭りで、もれなく景品が当たる抽選会があるので、昨日にも増して賑わっていました。
クジ入りのお菓子を3つもらいましたが、残念ながらすべてティッシュペーパー。
でも1つあたり5箱パックのティッシュがもらえるので、なかなか太っ腹ではあります。

夏祭り


楽しい週末は、過ぎるのがあっという間。
伯母は亡くなっても、在所には縁のある旧知の人が結構おり、子どもの頃から良くしてもらっています。

こうした縁は、今後も大切にしていきたいと思います。

2015年8月 9日 (日)

2015年夏 山田線陸中山田駅周辺

昨夜は釜石駅隣接の「ホテルフォルクローロ三陸釜石」泊。
今春オープンしたばかりゆえ新しく、快適に過ごせました。


今日は釜石駅前からバスに乗り、船越駅前乗り換えで山田町へ。

乗り換え時間に訪れた岩手船越駅は、草が長く伸びていなければ、今にも列車が来そうな雰囲気は変わりません。



山田町も他市町と同じく、復興工事が進んでいる様子で、昨夏とは景色が変わっていました。

国道45号線が海側に仮移設されたり、高い防波堤が築かれ始めたりしています。

陸中山田駅があったあたりも、かさ上げ工事のエリアに入ってしまい、旧国道にある道路標識しか、駅を偲ぶものはありません。

2015年夏 山田線陸中山田駅周辺

2015年夏 山田線陸中山田駅周辺


一方で、被災当時のままの建物や、瓦礫が集められたままになっているところもあちこちにあります。

2015年夏 山田線陸中山田駅周辺



さて、今回山田町へ来たのは、陸中山田駅舎上にあった被災時計を観るためです。
町中心部にあり、海を一望できる場所にある御蔵山(おぐらやま) -山と言うよりは、丘か高台という感じの高さ- に展示されていることを知り、是非とも観たいと思った次第。

時計は津波が襲った15時27分で止まり、火災に遭って黒く煤け、静かに震災の凄さを物語っているようです。

2015年夏 山田線陸中山田駅周辺



時計のそばには、「鎮魂と希望の鐘」があったので、海に向かって鳴らし、手を合わせました。

2015年夏 山田線陸中山田駅周辺


商店街にある「藤七屋」のラーメンで昼食を済ませたあとは、宮古から相変わらず賑わっている三陸鉄道北リアス線で久慈へ。


久慈からは八戸線ではなく、未乗のJRバス「スワロー号」で二戸へ抜けてみました。
山道を往きますが、所要時間70分は快適。


二戸からは、満席の「はやぶさ」と「のぞみ」で帰り道についています。

2015年8月 8日 (土)

2015年夏 大船渡線陸前高田駅周辺

志津川を後に、BRTを気仙沼で乗り継ぎ、陸前高田へ向かいました。

気仙沼は、大船渡線BRTも構内に入るようになり、駅本屋から手前2線をBRT、奥の2線を一ノ関ゆき列車が使う形になったので、さながらバスターミナルのようです。


BRTを奇跡の一本松駅で下車し、未訪だった土産物店に寄ったり、周辺を少し歩いたりしてみました。
陸前高田は昨年来、大規模な復興工事が進み、山から土砂を運ぶ大コンベアがあちこちに。

2015年夏 大船渡線陸前高田駅周辺


かつて訪れた旧駅周辺は工事エリアに入り、もう往時を偲ぶことはできません。

2015年夏 大船渡線陸前高田駅周辺


陸前高田には後日仕事で来て、一本松始め周辺の様子を観る予定があるので、今日は次のBRTで1駅、陸前高田へ進みます。


陸前高田は市役所の向かいに駅舎が新設され、背後には防災センターやコミュニティホールができ、随分様変わりしています。

2015年夏 大船渡線陸前高田駅周辺


次の盛ゆきに乗るまでの間に、BRTの支線のようになっている陸前矢作まで往復してみました。
この区間は2年前にも乗っていますが、陸前高田から竹駒の間も復興工事が進んでいたり、竹駒駅前後が線路敷を活用した専用道になっていたりと、変化があります。


BRTの陸前矢作駅は、鉄道の駅より大分手前に設けられており、すぐ脇を線路が通っています。

2015年夏 大船渡線陸前高田駅周辺


JR東日本は先頃、気仙沼線・大船渡線のBRT区間の鉄道での復旧を断念した旨、地元自治体に表明したようで、もうここを列車が通ることはない可能性が高そうですね…。

2015年夏 大船渡線陸前高田駅周辺

2015年夏 気仙沼線旧志津川駅

今週末は三陸沿岸を旅しています。

昨夜の「ムーンライトながら」で旅立ち、東京から東北新幹線で古川までワープ、小牛田乗り継ぎで前谷地へ出ました。
気仙沼線BRTの柳津発着便の多くが前谷地まで延長されたので、まずは初乗り。
前谷地駅前には、BRTのホームとバスの待機場が整備されていました。

かなりあちこち曲がって、複雑な経路をたどって柳津へ。
途中駅は経由しませんが、私が乗った便は列車の柳津ゆきもある時間であり、列車と競合するのが気になるところ。
BRTの方が乗り換えが少ないメリットが大きいと考えているんでしょうが、列車のある時間にまでBRTを走らせなくても、と思いますが…。


さて、BRTを志津川で下車し、10分ほど歩いてもとの志津川駅へ。

旧駅周辺はかさ上げ工事が進み、工事車両が我が物顔で行き交いますが、旧駅自体は被災当時のまま、月日が経ち、草が長く伸びています。

2015年夏 気仙沼線旧志津川駅

各地の被災した駅は、復興工事に伴って撤去されたところが多くなっているので、志津川は今や、被災の状況を物語る貴重な存在。

南三陸町の総合防災庁舎と違って、あまり話題にならないようですが、曲がった手すり、破壊されたホームなどは、鉄道の震災遺構としての価値はあるように思います。

2015年夏 気仙沼線旧志津川駅

2015年夏 気仙沼線旧志津川駅



旧駅からも見える総合防災庁舎に足を向ければ、こちらも周辺は一変。
津波に遭って、平地が広がっていたのが、かさ上げされた土手がすぐそばまで迫っています。

2015年夏 気仙沼線旧志津川駅

こちらは15年間、宮城県が管理・保存することが決まっていますが、周囲の風景は時の経過とともにかなりの変貌を遂げそうです。


BRT志津川駅に戻れば、隣接している南三陸さんさん商店街は盛況。

2015年夏 気仙沼線旧志津川駅

来る度に食事をしたり買い物をしたりしていますが、今年も同様に、ささやかな支援に努めました。

2015年8月 3日 (月)

屋久島は、今日も晴天なり。

屋久島最後の夜となった昨夜は安房で。
当地在住の美しい友人と居酒屋「天勝」で痛飲しました。

1年ぶりの再会で、近況を聞くと、ますますワイルドかつ楽しい日々を送っている様子。
今の話、昔話と会話が弾み、お酒も進んでかなり回りました。

店はうまくて安く、大将は若くて話の楽しい人。
お客が少ないのを幸い、よもやま話で盛り上がりましたが、この週末は、宮之浦の御神山祭りにみんな行ってしまって、安房の飲食店の客が少ないとか。
屋久島の観光客自体も、口永良部島の噴火の影響か、例年よりは少ないそうです。
屋久島自体への影響はないのですが…。


泊まりは友人に勧められた、素泊まり民宿「もりちゃんハウス」。

昨年オープンしたばかりで建物も新しく、宿のおやじさんも話好きな面白い人で、気軽に過ごせる宿。
宿入りしてから飲みに出掛けるまで、大半の時間はおやじさんと話してました。


さて今日も、朝から晴天。
朝の散歩に、安房川沿いをぶらぶらすると、もう汗が吹き出してきます。

屋久島は、今日も晴天なり。

ちなみに、温泉とお酒の効果か、右膝は大分回復してきた感じです。

友人と昨年も行った「Smiley」で待ち合わせ(もりちゃんハウスに泊まると、500円の割引券がもらえます)。

屋久島は、今日も晴天なり。

遅めの朝食後、飛行機に乗るまでの間、友人の車であちこち連れて行ってもらいました。

今回も、私のリクエストで、友人がやってる畑へ。
今年はかなりの大雨で、生育のはかばかしくないものが多いとか。
色々話を聞いていると、自然を相手にするということは大変なことだと改めて感じた次第。
でも、充実した友人の暮らしぶりを聞いていると、うらやましいと思うのも確かです。
まあ、たまに来る身の気楽さではありますが。


途中で見た海もとてもきれいだし、川へ下りて足を浸せば、これがとても気持ちいい。

屋久島は、今日も晴天なり。

贅沢かつ幸せなひとときで、帰りたくない!と思ってしまいます…。


とはいっても帰らねばならず、後ろ髪引かれながら、福岡ゆきJAC便で帰路につきました。

屋久島は、今日も晴天なり。


福岡からはANA便に乗り継ぎ、19時前にはセントレアへ。
あっという間に現実に引き戻されました。

不思議なもので、回復してきたと思った右膝は、福岡に着いたらまたちょっと痛みが。
これは、帰りたくない!という思いの表れか…?


・・・今回の旅は、ずっと晴天に恵まれ、美しい自然始め屋久島の魅力に触れ、楽しめた4日間。

特に、旅の最後を彩ってくれた友人には、お世話になりっ放しでした。
とても楽しかったです。ありがとうございました!!

屋久島には、またきっと、何度も行くことになりそうです。

2015年8月 2日 (日)

リベンジ、平内海中温泉・湯泊温泉

大川の滝のあとは、バスで矢石まで戻って「そば屋」で昼食。
昨年も来ましたが、十勝産のしっかりしたそばが食べられる、ちょっとした気遣いがうれしい店です。

リベンジ、平内海中温泉・湯泊温泉


食後はまず平内海中温泉へ。
干潮前後の2時間程度しか入れないという温泉ですが、昨年は台風の影響で波が高く、眺めただけに終わったので、今年はリベンジ。

リベンジ、平内海中温泉・湯泊温泉

結構入浴客がいまして、ワタシと一緒にバスから降りた欧米系のカップルと、地元の人らしきおばさまと、一人旅の男子が2人程と、それなりの賑わい。

でもとっても開放感があって、のんびりした雰囲気。
晴天のもと海を眺め、潮風を浴びながら入る温泉は大変気持ちよかったです。

リベンジ、平内海中温泉・湯泊温泉



温泉効果と、昼下がりとあってかなり暑く、当初は次の目的地、湯泊温泉まで歩くつもりだったんですが、とてもそんな気になれず、たまたま来た反対方向のバスに乗り、途中で折り返すという芸当で涼み、難を逃れました。


さて、次に向かった湯泊温泉は、誰もおらず静かな雰囲気。
海の眺めも、荒々しい岩が多い平内と違って、穏やかなもの。

リベンジ、平内海中温泉・湯泊温泉

リベンジ、平内海中温泉・湯泊温泉

こちらも、昨年は眺めただけだったので、2年越しの入浴となりました。

温泉自体もワタシにしては久々だったので、膝の痛みに効きますようにと願いながら、入ったことでした。

再訪・大川の滝

今日は、屋久島南部を路線バスで旅しました。

再訪・大川の滝

まず向かったのは、大川(おおこ)の滝。

再訪・大川の滝

昨年も行ったところですが、風雨が激しく、近くまでは行けず。
それでも88mの高さから落ちる滝の激しさはよくわかりました。

今日は天気もよく、滝壺に水が落ちる様子も見ることができます。

再訪・大川の滝

岩づたいに、滝壺の間近に行くことができるので、バスで来た人、クルマで来た人、いずれも大半が岩をつたっていきます。
ワタシも手近の岩にちょっと登ってみましたが、やっぱり下りる時に膝が痛いので、残念ながら今回はパス。

滝の迫力は十分味わえたので、今日のところはこれで満足です。


帰り道に眺めたのは、滝壺から流れる川や、バス停近くから見える海。
滝以外にもいい景色が多いことに気づいたのも収穫でした。

再訪・大川の滝

再訪・大川の滝

2015年8月 1日 (土)

第34回屋久島ご神山祭り

今日、明日と宮之浦で開かれるご神山祭り。

このお祭りのことは、もともとは屋久島在住の友から聞いていました。
まあ、その時は、縄文杉往復の後だし、体力が残っていれば行こうかというくらいの気持ちだったわけでして。

実際、宿の階段を上り降りするときに膝が結構痛いので、夕食前は行くのを見送るつもりでした。

でも、宿での夕食中、いくつかのテーブルからお祭りに行くという話が出ていたこと、宿の方から、無料の会場ゆきシャトルバスが宿最寄の停留所に止まり、本数も多いと聞いたことから、にわかに行く気になった次第。


ということで、宮之浦に泊まったのも何かの縁、初日の様子をのぞいてみることにしました。

会場は火之上山埠頭という、海辺りの公園。

19時過ぎに会場に着くと、屋台もたくさん出て、家族連れを中心に人出も多く、いい雰囲気です。

第34回屋久島ご神山祭り

ラムネやらかき氷やらを買ってぶらぶら。
日のあるうちに盆踊りや小学校のブラバンは終わったらしく、これから神事が始まる模様。

関係者を前に神主が祝詞を上げた後、櫓の上から榊で神職がご神水を振る舞うということなので、ワタシも浴びてきました。

第34回屋久島ご神山祭り


その後はご神火興し。
昔ながらのやり方で火を起こすというもので、大きなご神木を山側・海側から交互に引いて火を興し、神火を採ります。

第34回屋久島ご神山祭り

大変盛り上がり、4本の松明に無事火が起きたところで、川向こうの櫓に火矢を放って点火する由。

松明を持つ神職の行列を追ってみると、最前列になってしまったので、3人の女性の射手を間近で見ることに。

第34回屋久島ご神山祭り

松明に照らされ、弓を射る姿はなかなか美しいものでした。
3人が3本づつ放ちましたが、風が横から吹いたせいもあって、惜しくも全て命中せず。
こちらも思わず声は出るし、見ていてちょっと感動しました。

ちなみに、櫓への点火は、松明を持った神職が川向こうの櫓に行って、直接点火しています。

第34回屋久島ご神山祭り


滞在1時間ちょっとで会場を後にしましたが、なかなかお目にかかれない神事のいくつかを見ることができ、来てよかったと思えるものでした。


いろんな巡り合わせに感謝!

いざ、縄文杉へ!

今日は、屋久島のシンボルと言うべき、縄文杉を目指しました。

昨日は21時過ぎに就寝して、今朝は3時過ぎに起床。
こんなに早寝早起きしたのは、20代前半に、日帰りスキーに何度か行って以来のことです。


昨日・今日連泊している宮之浦の宿「民宿たけすぎ」最寄の停留所を4時過ぎに出るバスで、屋久杉記念館に向かい、荒川登山口ゆきに乗り換え。

宮之浦から乗ったバスは途中からの乗車も多く、最後は満席に。
屋久杉記念館にはすでに大勢の人がいて、接続のバスの1本後のに廻されました。


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荒川登山口で、朝食の弁当を食べ、準備運動をして出発したのが6時20分。

最初はトロッコ軌道を歩くので、道のりは平坦。
鉄道好きの身にとっては楽しいのですが、バラストは少なく、細い枕木の上を進まねばならないので、少し足の裏に負荷がかかります。

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おまけにところどころ欄干がない鉄橋を通るので、高所恐怖症(といっても高いところは好きだったりしますが)のワタシは用心して行かねばなりません。

いざ、縄文杉へ!

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1時間ほど歩き、40年ほど前に廃校となった小杉谷小中学校跡からは、線路の間に板が敷かれ、格段に楽になります。

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トロッコ軌道は現役で、荒川登山口には車両もあるほか、途中には鉄道好きの興味を引くものがいくつか。

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2時間半ほど歩くと、トロッコ区間は終了。
ここからは石を登ったり、木の階段があったりと、相当急な登山道となって、大変。

いざ、縄文杉へ!

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そんなに気温は高くなく、時折吹く風は爽やか、緑の美しさと、水の冷たさがオアシスにはなりますが、汗はどんどん吹き出し、帽子のつばも汗でびっしょり。
汗をふき、水分を補給しと、小休止を重ね、進みます。


いざ、縄文杉へ!

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そして荒川登山口出発から4時間半、ようやく縄文杉に到達。
何とも言えない存在感にしばし見惚れた感じで、小一時間たたずんでいました。


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いざ、縄文杉へ!

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これは行った者にしかわからない感動だと、素直に感じます。


縄文杉には、カップル、グループ、1人、ガイドに連れられた人たちと、様々な人が訪れていましたが、さすがに老年層を見掛けず、「老若男女」ではなく、「壮若男女」といったところでしょうか。(壮年も、もはや死語?)

ガイドさんの話を聞くともなしに聞いていると、今日は少ない方だそう。
ピーク時は大行列で、写真を2枚くらい撮ったらすぐ交代して立ち去る、という状態だとか。


さて帰り道ですが、行きと同じ道を引き返す訳で、疲れた足にはかなりきついものがありました。

下りが多くなるから楽かと思いきや、さにあらず。
歩きながらちょっとよそ見をしたり、油断したりしていると滑ったり、道を踏み外したりしそうになります。

トロッコ軌道までの道は、下りの方が疲れていることもあって、脚、特に膝にかなり負荷がかかって、登りより大変な感じでした。
何度も、「よくこんなところを歩いて来たなあ」と思わずにはいられませんでした。


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いざ、縄文杉へ!
(↑ウィルソン株。切り株に入って見上げると、空洞がハート形に見える、人気スポット。)


それでも帰りは行きよりは速く、昼食の弁当を食べた時間を入れても4時間5分で荒川登山口へ戻って来ました。

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往復8時間半を歩き、達成感はかなりのもので、行って良かったと思うとともに、よくやったと、たまには自分を褒めたいと思います。


(※2016.6.30 写真を大幅に追加&若干の加筆をしました。)

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