サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月

2016年3月27日 (日)

ローカル鉄道演劇「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-」

ローカル鉄道演劇「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-」

今日は久しぶりに観劇。
舞台はひたちなか海浜鉄道で、昨秋の「ことでんスリーナイン」に続いて、シアターキューブリックのローカル鉄道演劇です。

昨夜の「ムーンライトながら」で旅立ち、ひたちなか海浜鉄道の始発である勝田へ向かう前に、水郡線で常陸太田へ。


4年前に友人のお祝い事でここに来るはずが、荒天で常磐線のダイヤが乱れてたどり着けなかったので、リベンジ。

前回来たのは四半世紀前の学生時代で、そのときは今はなき日立電鉄に乗り継いでいますが、常陸太田駅周辺は様変わり。
日立電鉄の常北太田駅跡と思われるところは、ドラッグストアになっていて、全く面影はありませんでした。


さて、寄り道後勝田へ向かい、この演劇を紹介してくれた年下の友と合流。
会うのは十数年ぶり、もっとかもしれず、顔が分からなかったらどうしようかと思いましたが、ちゃんと分かるものでひと安心。


演劇は往路の阿字ヶ浦までが前編、まち歩きを挟んで復路が後編。
ことでんは貸切列車を仕立てましたが、こちらは定期列車に増結し、貸切車両にしています。

ローカル鉄道演劇「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-」


阿字ヶ浦の街歩きは、もらった地図をもとに自分の足で。
(ガイドつきツアーもありましたが、行きたいところがあったのでフリーを選択。)

3月下旬にしては寒く、降りたひとときだけ雨がぱらついた中を海岸まで下り、未訪の阿字ヶ浦温泉でひと浴び。
ちなみに友人は列車に乗りたいとのことで一旦お別れです。

ローカル鉄道演劇「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-」

なかなか成分の濃いお湯で、上がったあともかなり暖かく、汗が出るほど。
意外と(と言っては失礼だけど)いい湯でした。


ここで昼食を済ませ、駅まで戻りつつ、街歩き。
阿字ヶ浦は何度か来ていますが、周辺を散策したのは初めてで、結構史跡や海の見えるポイントがあって、面白かったです。
やはり街歩きは楽しい!

ローカル鉄道演劇「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-」


車内で繰り広げられる演劇は、演者との距離が近く、やはり臨場感、迫力といったものを感じます。
初めて知ったのは、車窓に海が見えるところが2か所あること。
何度かこの線には乗っているのに、海は見えないと思い込んでいました…。
あるいは、見てはいたけど意識がなかっただけかもしれませんが。


驚いたのは、途中駅で貸切車両に一般のお客さんが間違って乗ってきたこと。
最初は演者が乗ってきたと思ったんですが、こんなこともあるんですねえ。
発車前にスタッフさんが一般車両に案内して落着しましたが、動いてる列車ゆえ、ハプニングへの備えもせねばならないので運営も大変です。


今回の演劇も楽しく、かつ心に残るものでした。
次はどこの鉄道が舞台になるか、楽しみです。


帰りの電車の中では、阿字ヶ浦駅で買った公式スイーツ、バウンドケーキを。
さつまいもがベースで甘すぎず、おいしくいただきました。

ローカル鉄道演劇「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン-spring version-」

2016年3月22日 (火)

祖谷のかずら橋

大歩危温泉の宿をあとに、今日はレンタカーでかずら橋へ。
快晴で、春らしい行楽日和の1日となりました。

おととい行った足摺岬へはバスで行ったのに、なぜ昨日からレンタカーを借りたかと言えば、今日は平日だから。
郵便局が開いているので、周辺の郵便局を巡りつつ、旅行貯金しながら走った次第です。

かずら橋は平日なのに結構観光バスの団体やレンタカーで訪れてる人が多く、そこそこ賑わっていました。

祖谷のかずら橋

橋と峡谷の遠景はしばしたたずんで眺めたくなるもので、橋を渡る観光客は総じておっかなびっくりという感じ。

祖谷のかずら橋

で、私も眺めてるだけでなく渡ったわけですが、ご多分に漏れず。
元来高所恐怖症なのに高いところへは行きたがる傾向がありますが、そんなに高さはないとはいえ、下を見てしまうと足がすくむのは間違いなく、ひたすら前を見て、横のかずらにつかまりつつ、何とか渡り切りました。

渡ってる人の中には、立ち止まって写真を撮る人もいますが、私にはとてもそんな余裕はなく、一瞬だけ横を向いて景色を見た程度。
それでも充分満足です。


渡ったそばにある琵琶の滝は、落差はそこそこありながらも、穏やかなに水が流れ落ち、美しい眺めで心が落ち着くものでした。

祖谷のかずら橋


かずら橋のあとは、祖谷渓沿いの細い道をたどり、数少ない停車場所に車を停めて、景色を楽しみながら進みました。

祖谷のかずら橋

秋は紅葉でさぞ絶景になるのでしょうが、車は身動きがとれなさそう。
細い道のドライブは楽しかったけど結構疲れたので、次に来るときはバスを利用したいところです。


祖谷のかずら橋


郵便局も予定の数を巡って、阿波池田に13時過ぎに帰着し、祖谷そばで遅めの昼食後、南風16号に乗車し、帰路に。

バースデイきっぷでグリーン車に乗れるのはJR四国管内である児島までなので、児島から岡山までは別払いで自由席に移動。
そして岡山から名古屋までは青春18きっぷという、落差の激しい帰り道をたどって、旅を終えました。
(もちろん児島で一旦降りて快速に乗り換えれば、別払いせずに済みます。岡山で少し余裕が欲しかったので、今回は特急に乗り続ける選択をしています。)

大歩危温泉

3連休は昨日で終わりましたが、もう1日、今日は休日出勤の振替休日を何とか充てて、旅を続けています。

今回の旅で行きたいところ3か所目は祖谷渓で、かずら橋などを一度見たいと思っていました。
祖谷温泉に泊まれれば文句なしだったんですが、連休最終日ですいてるのかと思ったらどこも盛況で、おまけにお値段もかなりのもの。

それで選んだ昨夜の宿は、大歩危温泉「大歩危峡まんなか」。

大歩危温泉

Yahooで宿泊検索したら、Yahooの3月5000円引きセールの対象宿で、あわせて自分が持ってるポイントを使えば宿泊代が3分の2、1万円を割ったことに加え、口コミの評価も高かったので、迷わず選びました。


宿へは、今日の行程も考えて、阿波池田からレンタカーで。
小歩危・大歩危の峡谷を横に見ながら30分ほどのドライブですが、列車から見る景色の方が格段に上です。

16時すぎに宿に着き、早速ひと浴びし、例によって寝る前と朝湯も浴び、さっぱり。
温泉は循環消毒ありで、夜は23時までしか入浴できないのが残念ですが、露天風呂からの眺めは良く、お湯も気持ちよかったので満足。


大歩危温泉

大歩危温泉


食事も地物を中心に美味しく、夕食のお供の地酒も進みました。

大歩危温泉

目を引いたのが、料理の一部に使われている醤油が三河のもので、しかも仕込み蔵が足助にあること。
足助は母方の在所へ行くときの通り道にあり、昔から親しんできた土地だけに、この地名を大歩危で目にするとは、驚くやら嬉しいやら。
朝食にもお品書きがあったのも珍しく、醤油についての解説もついていました。

大歩危温泉


さて、この宿は細かいところへの気遣いが各所に行き届いており、全体の印象がかなり高くなりました。
1つ挙げれば、食事が終わってスリッパ(部屋に備え付けのもの)を履いたら、すかさずサイズが小さいことを見てとって、大きいのを持ってきてくれたこと。これは結構嬉しかったな。

旅の最後の夜が気持ち良く過ごせ、たちまち、またぜひ泊まりに来たい宿になりました。
大歩危峡遊覧は時間の関係でできそうもないし、ボンネットバスにも乗ってみたいし、再訪を期すとします。

2016年3月21日 (月)

秘境駅・坪尻へ

今日は中村から高知、阿波池田へ、特急「南風」のグリーン車乗り継ぎ。
「南風」なら高知で降りなくても阿波池田へ直行できるのにわざわざ高知で乗り継いだのは、高知で昼食や土産を買いたかったためですが、さすがに3連休の最終日、いずれも自由席は立ち客あり、指定席は売り切れと、かなりの賑わい。

バースデイきっぷフル活用で、昨日来特急はすべてグリーン席に乗っていますが、やはり快適。
もうひとつ感じたのが、特急はとにかく飛ばすこと飛ばすこと。
新線区間はまだしも、揺れもそれなり感じるわけで…。


さて、今日の目的地は、土讃線坪尻駅。
今回の旅で来たかった場所の2つめになります。

四国にはスイッチバック駅が2つあり、ひとつが新改、もうひとつが坪尻で、いずれも土讃線にあります。
新改の方はかつて乗った列車が長時間停車したときに駅前へ出るなど少し周囲を歩いたことがありますが、坪尻を含む琴平~佃間は、昼間の普通列車で通ったことがあるかどうかすら怪しい区間。

阿波池田から多度津ゆきに乗り換え、坪尻で下車したのは私だけ、と思いきや、他に2人が下車。
そして乗って来る人も数人、駅に残ってる人も何人か。
秘境駅のはずなのに、それなりの盛況です。

天気は良く、駅舎横の桜も咲き始めで、森の中の駅は爽やか。

秘境駅・坪尻へ

駅舎のある山間の小駅は、なかなか趣があります。
反面、「マムシに注意」などという物騒な看板もありますが。


警報器も遮断機もないホーム横の踏切には、通過列車の時刻表が。

秘境駅・坪尻へ

確かに琴平方はトンネル、阿波池田方は下り勾配になっていて、通過列車は突然来る感じなので、確認が欠かせません。
通過列車はホームのすぐそばを駆け抜けるので、迫力があります。


駅の周辺には廃墟が1軒あるのみ。

秘境駅・坪尻へ

国道や県道にへつながる急坂が1本ずつありますが、列車に乗らなかった人たちは、どうやらクルマで来て、この坂を登り降りした模様。


通過列車の写真を撮ったり、周辺を歩いたりしているうちに、あっという間に1時間、阿波池田ゆきに乗って、坪尻探訪は終了。

秘境駅・坪尻へ

秘境駅・坪尻へ

鉄道好きな方には、ぜひ一度訪ねて欲しい駅のひとつに推したいです。

2016年3月20日 (日)

四国最南端・足摺岬へ

この3連休は、2月第1週の週末以来の旅立ち。
このところ、東へ出かけることが続いていたので、半年ぶりの四国へ向かいました。

まずは青春18きっぷで、関西線に乗ってスタート。四日市から先の関西線に乗るのは、これも久しぶりのことでした。
亀山、加茂で乗り継いで大阪へ。

ちょっと買い物を済ませた後、夜は在阪の旧友と鶴橋の「万正」で焼肉。
17時30分の開店前に並び、開店と同時に入店。これは正解で、出遅れたらもう席にありつけないところでした。
満を持して焼肉を堪能。やはり炭火で焼く肉は旨い!


四国入りは、大阪南港から東予ゆき「オレンジフェリー」に初乗り。
出港は22時ですが、乗船は20時からできるのはありがたく、早めの乗船でくつろぎました。
航海も穏やかで、2等寝台でよく眠れました。


四国最南端・足摺岬へ


東予港から連絡バスで壬生川へ移動し、ここからは「バースデイきっぷ」の旅。
誕生月にJR四国・土佐くろしお鉄道の全線、特急グリーン車が3日間乗り放題というもので、3月生まれの私は、いつか使いたいと思っていたきっぷです。

松山で乗り継いだ宇和海5号は「アンパンマン列車」、宇和島から乗った予土線ディーゼルカーは「海洋堂ホビートレイン」と、たまたま特色ある列車が続きました。
特色ある列車も結構ですが、予土線は結構混雑しており、増結をして欲しいというのが正直なところ。


窪川から土佐くろしお鉄道に乗り換えて中村で下車。
ここからバスに揺られ、目指したのは足摺岬。
足摺岬は一度行ってみたいと思いながらも、なかなか機会がなかった場所のひとつで、今回ようやく念願を果たしました。


四国最南端・足摺岬へ


日本人に限らず、アジア、欧州系の観光客が結構いまして、それなりの盛況ぶり。
灯台から展望台、金剛福寺、白山洞門と、ポイントをひととおり散策して、「万次郎足湯」で締め。

四国最南端・足摺岬へ


四国最南端・足摺岬へ

さすが南国という感じで気温が高く、歩いてると暑くなりましたが、まだ春の陽射しで爽やか。
景色は眼福で、来て良かったなと思えたのは何よりでした。

四国最南端・足摺岬へ

帰りは行きと違う経路にしようと、東回りのバスで土佐清水へ出て、宿毛駅ゆきに乗り継ぎ。

「足摺岬ならレンタカーで行けば」という声も聞こえそうですが、このところ、地域の足を守りたいという思いで、ささやかながらローカルバスを支援しようと、バスで行けるところはなるべく利用に努めています。
さすがに片道2時間もかかればバス代は結構な出費でしたが、それでもどうにかレンタカーよりは安く済んでいます。

なお、バス停「足摺岬センター」の案内所のおばさんが親切な人で、回数券を勧めてくれたり、乗り継ぎ券で100円安くなるからと運転手にも伝えてくれたりと、サービスがよかったことは特筆しておきます。
(バス運行会社である高知西南交通は、割引きっぷなどを出していないようなので、これで300円安くなったのは貴重)


宿毛から列車で中村へ戻って、今夜は中村泊まり。
中村の地に立つのは1992年年夏以来で、宿毛線開業前のこと。
そのときは佐伯から深夜便のフェリーで宿毛へ渡り、バスで中村へ出て慌ただしく乗り継いだので、印象はほとんどなし。

そんなことも思い出しながら、のんびりとホテルで過ごしています。

2016年3月11日 (金)

3.11から5年

今年の3月11日は、5年前と同じ金曜日。
そのとき、自分が何をしていたかははっきり覚えていますし、これからも忘れることはありません。


14時46分に、職場にいる者全員で、黙祷を捧げました。


5年前を忘れたかのような動きや、とても実態を見ているとは思えない、中身のない口だけの復興を唱える為政者には強い憤りを覚えます。


これまでも、私なりに東北の実情を見てきたつもりですが、これからもずっと、東北がどうなっていくのかを見つめ、足を運びたい、という思いを強くしています。

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »