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カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2011年5月28日 (土)

阪急電車

阪急電車
阪急電車
久しぶりに、映画を観てきました。

「阪急電車」は、阪急今津線のうち、宝塚−西宮北口間を舞台にした作品。
原作は先に読んでおり、その面白さにかなりはまってしまったので、どんな風に映画化されたのか楽しみ(と、ちょっと不安も持ちつつ)でした。

2時間弱の上映でしたが、なかなかいい作品に仕上がっていたというのが感想です。
原作の筋立てが巧みなので、映画にすべて盛り込むのは無理があるのは仕方のないところですが、原作の良さは充分活かされていたように思います。まあ、NHK朝ドラ「ちゅらさん」「おひさま」を手がけた人が脚本担当なので、面白いものになることはうけあいだったかも。

特に、キャスティングがはまっていたのが大きかったかなあと。
中谷美紀と宮本信子は上手いです。あと、ワンシーンだけ登場した大杉漣はさすがの存在感。

・・・ここで若手女優陣−戸田恵梨香・谷村美月・有村架純−に萌えた、などと書くと、「あんたもうすぐ40でしょ、年を考えたら」などという冷ややかな視線を浴びそうなんで止めときます・・・って、もう遅いけど(笑)。我ながらやっぱりミーハー(←死語か?)。
でも、みんないい味を出していたのは確かです。

私自身、阪急今津線には1度乗っただけですが、原作を読み、映画を観て、ゆっくり再訪したくなりました。
特に、原作を読んで惹かれた小林駅(「おばやし」と読みます)は、映画を観てますます降りてみたくなった駅です。いつになるかは分からないけど・・・。

ちなみに、文庫本の解説は、先日亡くなった児玉清氏です。

2011年1月17日 (月)

お見舞いにもらった本

お見舞いにもらった本
お見舞いにもらった本
手術前に見舞ってくれた同期の友人からいただいた2冊の本を読み終えました。

1冊目は、伊坂幸太郎『砂漠』(新潮文庫)。
この本にはいわくがあって、昨年亡くなった同期の友人(このことは、昨年10月18日の日記で触れています)が、亡くなる数日前に、周囲に勧めた本だとのこと。

最初は、何かメッセージのようなものが読み取れるのかと思ったのだけど、そのようなことはありませんでした。
いつしか小説自体に引き込まれ、特に登場する男女5人のキャラクターが面白く、ちょっと学生時代に帰った気分になって読んでいました。
麻雀の話が結構出てくるので、麻雀ができないワタシには十分理解できないところもありましたが、麻雀をやる人はより面白さが分かるのではないかと思います。
ぜひご一読を。

2冊目は、『ミッケ!たからじま』(小学館)。
子ども向けの本で、写真に隠れているいろいろなものを見つけるというものですが、侮るなかれ。
これが結構難しく、7割くらいしか分かりませんでした。
このミッケシリーズ、子どもに人気があるらしいです。子どものいない(むろん妻もいない)ワタシは知りませんでしたが、お子さんのいる方で未読の方は、ぜひ一度お試しを。