松井玲奈・SKE48卒業コンサートin豊田スタジアム~2588DAYS~
8月29日・30日の2日間開催された松井玲奈のSKE48卒コン。
30日のコンサートを観る機会に恵まれたので、行ってきました。
一応松井玲奈推しのワタクシ。
SKE48のコンサートを観るのは昨年のナゴヤドーム以来2度目ですが、今回の会場の豊田スタジアムは、会場自体に行くのが初めてです。
(そんなわけで、セットリストはじめ、内容について詳しく語るだけの知識は持ち合わせていないので、悪しからず。)
開演は17時。
名古屋から知立経由で豊田市に向かい、20分くらい歩いて豊田スタジアムに着いて、チケットを取ってくれた友人と合流したのが15時30分ごろ。
三河線電車、豊田市駅、スタジアムへ続く道路と、いずれも同目的の人でかなりの盛況で、ちょっとしたお祭りという感じです。
↑上のペナントとレインコートは、入場時に運営側から配布されたもの。
左のうちわ2枚は、有志によるもの。
そして右側は公式パンフ。結構文字ぎっしりで、読み応えある内容。
早々に会場に入った時はまだかなり空席があったものの、開演直前にはスタンドの最上段まで満席になりました。
(翌日の新聞報道によれば、SKEのコンサート史上最高の45000人だった由。)
席はスタンド席の前から3列目、舞台下手が間近の位置で、これは幸運。
何度かメンバーが近くに移動してきたときには、顔がはっきり見えて、目が合うくらいなのはちょっとドキドキします。
途中、1年間交換留学していた乃木坂46のメンバーからのビデオレターが流れた、と思ったら、公演中の神宮球場からの生中継だったのにはびっくり。
進行をこちらに合わせるのは大変だったのではないかと推察します。
ちなみにワタクシ、昨年あたりから、乃木坂にも結構ハマり気味ではあるのですが、そのきっかけは松井玲奈の交換留学です。
コンサートは非常に明るく元気に盛り上がって、松井玲奈の表情も、公演前に「私は泣かない。」と言っていたとおり、晴れやかな笑顔が崩れることなく進行しました。
それでもさすがに最後のあいさつでは、万感の思いという感じで一筋の涙が。
メンバーに見送られ、静かにステージを去りました。
これで終わるのかと思いきや、残りのメンバーで2曲を歌い、再び盛り上がってフィナーレ。
「これからのSKEはみんなに託した」という松井玲奈、それを受けたメンバー、それぞれの意志のようなものを感じたコンサートでした。
p.s.松井玲奈は「稀代の雨女」だそうで、前日も終演間際に雨が降ってきて大変だったとか。
この日は段々天気が良くなっているような気がしてたんですが、終演後、会場から豊田市駅へ向かう途中にぽつぽつと降られました。
涙雨、というのは松井玲奈には似合わないので、やっぱり雨女の威力、ということでしょうか…。
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